あと少すこしだけと 千せんの夜よるを泳およいで
花はなびらはひらり 月つきの影かげと揺ゆれる
風かぜに消きえた 遠とおいかの日ひ
浮うかぶのは あなただけ
この空そらは果はてなくとも あなたへ続つづくのなら
またここで会あえるはずと 泣ないてもほら笑わらうの
この時ときを 幾年いくとしと見送みおくる中なかで
さようならと いつの日ひか 言いえますように…
心こころならとうに その胸むねに預あずけて
空からっぽのままで 忘わすれかけた光ひかり
凍こごえるほど 燃もゆる太陽たいよう
余あまりにも 眩まぶしくて
何処どこへでも行いけるようで あなたに近ちかづけずに
季節きせつだけ追おい越こしても 声こえさえ届とどかないの
帰かえる場所ばしょは 誰だれも同おなじ…
この空そらは果はてなくとも あなたへ続つづくのなら
またここで会あえるはずと 泣ないてもほら笑わらうの
舞まい上あがる風かぜに 目めを閉とじれば
今いまも変かわらずに笑わらってる あなたを想おもう…
この時ときを 幾年いくとしと見送みおくる中なかで
さようならと いつの日ひか 言いえますように…
あとato少sukoしだけとshidaketo 千senのno夜yoruをwo泳oyoいでide
花hanaびらはひらりbirahahirari 月tsukiのno影kageとto揺yuれるreru
風kazeにni消kiえたeta 遠tooいかのikano日hi
浮uかぶのはkabunoha あなただけanatadake
このkono空soraはha果haてなくともtenakutomo あなたへanatahe続tsuduくのならkunonara
またここでmatakokode会aえるはずとeruhazuto 泣naいてもほらitemohora笑waraうのuno
このkono時tokiをwo 幾年ikutoshiとto見送miokuるru中nakaでde
さようならとsayounarato いつのitsuno日hiかka 言iえますようにemasuyouni…
心kokoroならとうにnaratouni そのsono胸muneにni預azuけてkete
空karaっぽのままでpponomamade 忘wasuれかけたrekaketa光hikari
凍kogoえるほどeruhodo 燃moゆるyuru太陽taiyou
余amaりにもrinimo 眩mabuしくてshikute
何処dokoへでもhedemo行iけるようでkeruyoude あなたにanatani近chikaづけずにdukezuni
季節kisetsuだけdake追oいi越koしてもshitemo 声koeさえsae届todoかないのkanaino
帰kaeるru場所basyoはha 誰dareもmo同onaじji…
このkono空soraはha果haてなくともtenakutomo あなたへanatahe続tsuduくのならkunonara
またここでmatakokode会aえるはずとeruhazuto 泣naいてもほらitemohora笑waraうのuno
舞maいi上aがるgaru風kazeにni 目meをwo閉toじればjireba
今imaもmo変kaわらずにwarazuni笑waraってるtteru あなたをanatawo想omoうu…
このkono時tokiをwo 幾年ikutoshiとto見送miokuるru中nakaでde
さようならとsayounarato いつのitsuno日hiかka 言iえますようにemasuyouni…