さよならシティライツ 歌詞 馬場俊英 ふりがな付

吐息といきが聴きこえる 夜更よふけの街角まちかどで
言いいそびれた言葉ことば ひとつ またひとつ

通とおり過すぎる車くるまの 明あかりに照てらされて
面影おもかげは今いまも この胸むねに映うつし出だされる

待まち合あわせたCorner 抱だきしめていたSilence
語かたり明あかした海辺うみべのCafe
笑わらってばかりだった ふたりの街まちだから
涙なみだが出でそうだよ どうすればいい

Memories Harmonies 繰くり返かえしながら
さよならCity Lights 思おもい出でがあふれそう
どれだけ遠とおくに 離はなれていても あの季節きせつが胸むねにある

わがままな僕ぼくに あきれたふりしても
いつもそばにいて 僕ぼくを助たすけてくれた

モールの駐車場ちゅうしゃじょう 間まに合あわなかったBirthday
声こえにならないSay Good bye
泣なかせてばかりだった ふたりの街まちだけど
戻もどりたいんだよ どうすればいい

Togetherness Thankfulness ずっと忘わすれないよ
さよなら Harbor Lights 港みなとを出でる灯あかり
心こころのつながり 見みえない愛あいを 照てらしておくれCity Lights

ビルから見下みおろした 街並まちなみを抱だきしめて oh

Memories Harmonies 繰くり返かえしながら
さよならCity Lights 思おもい出でがあふれそうさ
鼓動こどうの高鳴たかなり 離はなれていても あの季節きせつが永遠えいえんにある

Oh 瞳ひとみの輝かがやき ずっと忘わすれないよ
さよならHarbor Lights 港みなとを出でる灯あかり
心こころの輝かがやき いつまでもここに 灯ともし続つづけてCity Lights