嫌々々々 歌詞 コンテンポラリーな生活 ふりがな付

田舎いなかの道路どうろを歩あるく
僕ぼくら急いそぎの足あしで
容赦ようしゃなく鳴なるクラクション
そもそも歩道ほどうがないけど

電車でんしゃの座席ざせきに何故なぜか
荷物にもつを置おいている
すげぇ顔かおで見みられてるけど
全然ぜんぜん気きにしないよな

全部ぜんぶ蹴飛けとばして
火ひをつけたいよ
燃もやしたらそれで解決かいけつ!

嫌きらいだよ
お前まえらみんな
痛いたい目め見みちまえよ
タンスの角かどに小指こゆびを
ぶつけちまえばいいよ

自転車じてんしゃで歩道ほどうを通とおる
それはまぁいいとして
思おもったように走はしれないと
舌打したうちするってどうなの

人ひとより大声おおごえを出だせば
優位ゆういに立たてるという思考しこうなんて
マジでやめてくれ
特とくに公共こうきょうの場所ばしょなんかじゃ

全部ぜんぶ呪のろえたら
楽たのしそうだ
あれ何なんだったっけ
臨りん兵ぴょう闘とう者しゃ 皆かい陣じん列前れつぜん?

嫌きらいだよ
お前まえらみんな
痛いたい目め見みちまえよ
書類しょるいの端はしかどっかで
切きっちまえばいいよ
嫌きらいだよ
自分じぶんも全部ぜんぶ
笑わらっちまえばいいよ
言いうことも言いえんくせに
何なに怒いかってんだよ

嫌きらいだよ
お前まえらみんな
痛いたい目め見みちまえよ
タンスの角かどに小指こゆびを
ぶつけちまえばいいよ
嫌きらいだよ
自分じぶんも全部ぜんぶ
笑わらっちまえばいいよ
言いうことも言いってしまいたいんだよ
僕ぼくは何なになんだもう
君きみは何なになんだもう