よみ:ひとえのしょうじょ
ひとえの少女 歌詞
-
コンテンポラリーな生活
- 2018.12.19 リリース
- 作詞
- 朝日廉
- 作曲
- 朝日廉
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何なんにも見みえない
教室きょうしつの隅すみっこで
ひとりで音楽おんがくを聴きいて
退屈たいくつはコイツで
大概たいがいつぶせたなぁ
再生さいせい、 停止ていしを
繰くり返かえす
色いろは無なくなった
不意ふいにそうだ
何なにもかも飽あきたなぁ
帰かえりの電車でんしゃの中なかで
「面白おもしろい話はなし、 聞きかせてよ」
そんな無理強むりじいするけれど
まぁ始はじめようか
ひとえの少女しょうじょ
もう何なんにも気きにせず笑わらうだろう
それを眺ながめている僕ぼくも
二人ふたりの距離きょりは
ずっと変かわらぬまま在あるのでしょう
それだけなのさ
愛あいやら平和へいわは
職務しょくむを放棄ほうきしてる
悪意あくいが満みち満みちた世界せかいで
少すこしは楽たのしい毎日まいにちをすごせてる
奇くしくも僕ぼくらは笑わらっている
サマになんないな
格好かっこうなんか
つけずにいたいけど
深夜しんやの 3 時じ頃ごろなんか
真面目まじめな話はなしもしていたいよ
耳みみも塞ふさぎたくなるような
ねぇ聞きいててよ
繰くり返かえし僕ぼくは
もうおんなじことを歌うたうのだろう
すでに飽あきられていても
それだけずっと
ただ忘わすれないままに行いきたいよ
今いまだけ言いうよ
本当ほんとうのことしか要いらないよ
遠とおくなるなるなる君きみの声こえ
道みちを外はずしても声こえをなくしても
歌うたのまにまに行いくだけ
これからきっと
何なにかを捨すてながら生いきるのでしょう
それはわかっているけれど
振ふり返かえらずに
ただ前まえを向むけたならどれ程ほどいい
僕ぼくにゃ無理むりだろう
ひとえの少女しょうじょ
もう何なんにも気きにせず笑わらうだろう
それを眺ながめていた僕ぼくも
二人ふたりの恋こいは
もうどこへも行いけずに消きえるでしょう
それだけなのさ
それだけだろう
僕ぼくらは行いくよ
教室きょうしつの隅すみっこで
ひとりで音楽おんがくを聴きいて
退屈たいくつはコイツで
大概たいがいつぶせたなぁ
再生さいせい、 停止ていしを
繰くり返かえす
色いろは無なくなった
不意ふいにそうだ
何なにもかも飽あきたなぁ
帰かえりの電車でんしゃの中なかで
「面白おもしろい話はなし、 聞きかせてよ」
そんな無理強むりじいするけれど
まぁ始はじめようか
ひとえの少女しょうじょ
もう何なんにも気きにせず笑わらうだろう
それを眺ながめている僕ぼくも
二人ふたりの距離きょりは
ずっと変かわらぬまま在あるのでしょう
それだけなのさ
愛あいやら平和へいわは
職務しょくむを放棄ほうきしてる
悪意あくいが満みち満みちた世界せかいで
少すこしは楽たのしい毎日まいにちをすごせてる
奇くしくも僕ぼくらは笑わらっている
サマになんないな
格好かっこうなんか
つけずにいたいけど
深夜しんやの 3 時じ頃ごろなんか
真面目まじめな話はなしもしていたいよ
耳みみも塞ふさぎたくなるような
ねぇ聞きいててよ
繰くり返かえし僕ぼくは
もうおんなじことを歌うたうのだろう
すでに飽あきられていても
それだけずっと
ただ忘わすれないままに行いきたいよ
今いまだけ言いうよ
本当ほんとうのことしか要いらないよ
遠とおくなるなるなる君きみの声こえ
道みちを外はずしても声こえをなくしても
歌うたのまにまに行いくだけ
これからきっと
何なにかを捨すてながら生いきるのでしょう
それはわかっているけれど
振ふり返かえらずに
ただ前まえを向むけたならどれ程ほどいい
僕ぼくにゃ無理むりだろう
ひとえの少女しょうじょ
もう何なんにも気きにせず笑わらうだろう
それを眺ながめていた僕ぼくも
二人ふたりの恋こいは
もうどこへも行いけずに消きえるでしょう
それだけなのさ
それだけだろう
僕ぼくらは行いくよ