僕ぼくらの青あおはいつまでだって
消きえることなんてないって思おもってた
だから
僕ぼくらの恋こいがいつか終おわって
それでも残のこるものを信しんじるよ
「泣ないていいかな」
「笑わらっていいかな」
何方どちらにも征いけず
不思議ふしぎな表情かおになってさ
僕ぼくら、
僕ぼくらの恋こいはいつか終おわって
それでも僕ぼくらが終おわることはないだろう
馬鹿ばかみたくあどけなく
変かわれないままでいいよ
嘘うそみたく嘘うそじゃない
僕ぼくらの唄うたを
焦こがした色いろが、色いろが
誰だれを染そめることも無なくとも
捨すてられやしない
僕ぼくにはできない
心こころなんて自分勝手じぶんかってだ
飛とばした声こえが
夜よるの帳とばりを下おろしてしまっても
ただの僕ぼくらのままここで
今いま、唄うたを歌うたうよ
ふとした拍子ひょうしに
満みたされぬ夜よるに
軽口かるくちを叩たたいて歩あるいた帰かえり道みちに
今いまも僕ぼくらの恋こいは置おいてけぼりだ
今いまでも僕ぼくらの息いきはそこにあるんだ
あえて言いうなら
なんて言いうかな
恥はずかしがってさ
目めを伏ふせていた僕ぼくら
いつか
僕ぼくらが青あおを塗ぬり潰つぶしたって
それでも僕ぼくらをやめることはないだろう
くだらなく
つまらない
継つぎ接はぎの唄うたでいいよ
誰だれにも似合にあうことはない
形かたちをしているだろう
燃もやした色いろが放はなつ
光ひかりにも似にた明日あしたの匂におい
言葉ことばにならないことばかりだね
わかりきっているんだ、でも
あの夜よるの彼方かなた
抱だかれた空そらに溺おぼれても、ああ
夢ゆめのまた夢ゆめだと僕ぼくらまた
笑わらっていいかな
くだらなく
つまらない
継つぎ接はぎの唄うたでいいよ
誰だれにも似につかない
あなたのままでいいよ
馬鹿ばかみたく不甲斐ふがいなく
頼たよりないままでいいよ
嘘うそみたい
でも嘘うそじゃない
僕ぼくらを唄うたおう
燃もやした色いろが放はなつ
光ひかりにも似にた明日あしたの匂におい
言葉ことばにならないことばかりだね
わかりきっているんだ、でも
あの夜よるの彼方かなた
抱だかれた空そらに溺おぼれても
忘わすれることの出来できるはずもない
色いろを知しってしまったんだと
焦こがした青あおが、青あおが
誰だれを染そめることも無なくとも
捨すてられやしない
僕ぼくにはできない
心こころなんて自分勝手じぶんかってだ
飛とばした色いろは今いまも
僕ぼくらの胸むねの中なかで燃もえてる
そんな唄うたを歌うたうよ
僕bokuらのrano青aoはいつまでだってhaitsumadedatte
消kiえることなんてないってerukotonantenaitte思omoってたtteta
だからdakara
僕bokuらのrano恋koiがいつかgaitsuka終oわってwatte
それでもsoredemo残nokoるものをrumonowo信shinじるよjiruyo
「泣naいていいかなiteiikana」
「笑waraっていいかなtteiikana」
何方dochiraにもnimo征iけずkezu
不思議fushigiなna表情kaoになってさninattesa
僕bokuらra、
僕bokuらのrano恋koiはいつかhaitsuka終oわってwatte
それでもsoredemo僕bokuらがraga終oわることはないだろうwarukotohanaidarou
馬鹿bakaみたくあどけなくmitakuadokenaku
変kaわれないままでいいよwarenaimamadeiiyo
嘘usoみたくmitaku嘘usoじゃないjanai
僕bokuらのrano唄utaをwo
焦koがしたgashita色iroがga、色iroがga
誰dareをwo染soめることもmerukotomo無naくともkutomo
捨suてられやしないterareyashinai
僕bokuにはできないnihadekinai
心kokoroなんてnante自分勝手jibunkatteだda
飛toばしたbashita声koeがga
夜yoruのno帳tobariをwo下oろしてしまってもroshiteshimattemo
ただのtadano僕bokuらのままここでranomamakokode
今ima、唄utaをwo歌utaうよuyo
ふとしたfutoshita拍子hyoushiにni
満miたされぬtasarenu夜yoruにni
軽口karukuchiをwo叩tataいてite歩aruいたita帰kaeりri道michiにni
今imaもmo僕bokuらのrano恋koiはha置oいてけぼりだitekeborida
今imaでもdemo僕bokuらのrano息ikiはそこにあるんだhasokoniarunda
あえてaete言iうならunara
なんてnante言iうかなukana
恥haずかしがってさzukashigattesa
目meをwo伏fuせていたseteita僕bokuらra
いつかitsuka
僕bokuらがraga青aoをwo塗nuりri潰tsubuしたってshitatte
それでもsoredemo僕bokuらをやめることはないだろうrawoyamerukotohanaidarou
くだらなくkudaranaku
つまらないtsumaranai
継tsuぎgi接haぎのgino唄utaでいいよdeiiyo
誰dareにもnimo似合niaうことはないukotohanai
形katachiをしているだろうwoshiteirudarou
燃moやしたyashita色iroがga放hanaつtsu
光hikariにもnimo似niたta明日ashitaのno匂nioいi
言葉kotobaにならないことばかりだねninaranaikotobakaridane
わかりきっているんだwakarikitteirunda、でもdemo
あのano夜yoruのno彼方kanata
抱daかれたkareta空soraにni溺oboれてもretemo、ああaa
夢yumeのまたnomata夢yumeだとdato僕bokuらまたramata
笑waraっていいかなtteiikana
くだらなくkudaranaku
つまらないtsumaranai
継tsuぎgi接haぎのgino唄utaでいいよdeiiyo
誰dareにもnimo似niつかないtsukanai
あなたのままでいいよanatanomamadeiiyo
馬鹿bakaみたくmitaku不甲斐fugaiなくnaku
頼tayoりないままでいいよrinaimamadeiiyo
嘘usoみたいmitai
でもdemo嘘usoじゃないjanai
僕bokuらをrawo唄utaおうou
燃moやしたyashita色iroがga放hanaつtsu
光hikariにもnimo似niたta明日ashitaのno匂nioいi
言葉kotobaにならないことばかりだねninaranaikotobakaridane
わかりきっているんだwakarikitteirunda、でもdemo
あのano夜yoruのno彼方kanata
抱daかれたkareta空soraにni溺oboれてもretemo
忘wasuれることのrerukotono出来dekiるはずもないruhazumonai
色iroをwo知shiってしまったんだとtteshimattandato
焦koがしたgashita青aoがga、青aoがga
誰dareをwo染soめることもmerukotomo無naくともkutomo
捨suてられやしないterareyashinai
僕bokuにはできないnihadekinai
心kokoroなんてnante自分勝手jibunkatteだda
飛toばしたbashita色iroはha今imaもmo
僕bokuらのrano胸muneのno中nakaでde燃moえてるeteru
そんなsonna唄utaをwo歌utaうよuyo