よみ:おれたちのうた
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夢ゆめを見みた 鳥とり達たちと いつも高たかく 飛とびたかった
その鳥とりは 飛とべなくて そんな時とき ・ ・ 笑わらってた
若わか過すぎた あの頃ころは いつもそこで 傷きずつき
きれい事ごと 並ならべても 世よの中なかも 汚よごれてた
あやまちを 許ゆるすのは 過すぎて来きた 時ときだけ
今いまはまだ ここにいて そこまでは 到いたらず
世よの中なかが まともなら 俺達おれたちは いらない
俺達おれたちが まともなら 世よの中なかが ゆがんでる
いつかは よみがえる 何なにもかも 過すぎゆく
わずかな 灯火ともしびも それがすべて 哀かなしみだとしても
夢ゆめを見みた あの頃ころの 俺達おれたちが 笑わらってた
「自由じゆう」 とは ・ ・ 考かんがえず 不自由ふじゆうを 嫌きらってた
どんな時とき 突つっ張ぱれて どんな時とき おもねた
どんな時とき 許ゆるし合あい どんな時とき とがめた
原宿はらじゅくの 街並まちなみや 世よの中なかの 法律ほうりつが
いつの間まにか 変かわるのは 誰だれかしらの 思おもい付つきなら
それだけは 見極みきわめて 自分じぶんらしく 振ふり返かえる
青春せいしゅんとは ・ ・ 失うしなうための 合鍵あいかぎと 知しりながら
青春せいしゅんの 難破船なんぱせんが 抗あらがえぬ 波なみを知しり
流ながれ着つく 灯台とうだいの 灯あかりだと 知しった時とき
誰だれと誰だれが 諦あきらめて 誰だれがまだ 漂ただよう
またいつか その日ひから 男おとこなら 漕こぎ出だす
哀かなしみ 育そだてるんだ くやしさに 苛さいなまれ
頼たよらず ・ ・ こらえるんだ それが人ひとの 哀あわれみだとしても
ただ ・ ・ 君きみ らしくあれ どんな星ほしに生うまれたとしても
・ ・ どんな日ひが 訪おとずれるとしても
その鳥とりは 飛とべなくて そんな時とき ・ ・ 笑わらってた
若わか過すぎた あの頃ころは いつもそこで 傷きずつき
きれい事ごと 並ならべても 世よの中なかも 汚よごれてた
あやまちを 許ゆるすのは 過すぎて来きた 時ときだけ
今いまはまだ ここにいて そこまでは 到いたらず
世よの中なかが まともなら 俺達おれたちは いらない
俺達おれたちが まともなら 世よの中なかが ゆがんでる
いつかは よみがえる 何なにもかも 過すぎゆく
わずかな 灯火ともしびも それがすべて 哀かなしみだとしても
夢ゆめを見みた あの頃ころの 俺達おれたちが 笑わらってた
「自由じゆう」 とは ・ ・ 考かんがえず 不自由ふじゆうを 嫌きらってた
どんな時とき 突つっ張ぱれて どんな時とき おもねた
どんな時とき 許ゆるし合あい どんな時とき とがめた
原宿はらじゅくの 街並まちなみや 世よの中なかの 法律ほうりつが
いつの間まにか 変かわるのは 誰だれかしらの 思おもい付つきなら
それだけは 見極みきわめて 自分じぶんらしく 振ふり返かえる
青春せいしゅんとは ・ ・ 失うしなうための 合鍵あいかぎと 知しりながら
青春せいしゅんの 難破船なんぱせんが 抗あらがえぬ 波なみを知しり
流ながれ着つく 灯台とうだいの 灯あかりだと 知しった時とき
誰だれと誰だれが 諦あきらめて 誰だれがまだ 漂ただよう
またいつか その日ひから 男おとこなら 漕こぎ出だす
哀かなしみ 育そだてるんだ くやしさに 苛さいなまれ
頼たよらず ・ ・ こらえるんだ それが人ひとの 哀あわれみだとしても
ただ ・ ・ 君きみ らしくあれ どんな星ほしに生うまれたとしても
・ ・ どんな日ひが 訪おとずれるとしても