尖とんがった風かぜと気怠けだるさが吹ふき込こんで
この小ちいさな部屋へやは大おおきな渦うずに呑のまれてく
微かすかなノイズ 足元あしもとのイヤホンは
ただ非力ひりきな声こえで 願ねがいを喚わめき散ちらしてる
無気力むきりょくと覚醒かくせいの狭間はざまで舞まう
バタフライ Ah
煌きらめく翅はねは夢幻むげんか
雨あめに打うたれ 暗闇くらやみの中なかで震ふるえる
バタフライ Ah
鮮あざやかに飛とび立たつ その日ひまで
成なすがままに 風かぜに身みを任まかせてゆけばいい
途切とぎれた電波でんぱ 胸むねの奥おく安やすらいで
あのウンザリしてた 喧騒けんそうの街まち 遠とおざかってく
肌はだに馴染なじんだ革かわジャンに着替きがえたら
まだ見みたことのない 未開みかいの地ちへと 駆かけてゆく
現実げんじつと本能ほんのうの狭間はざまで
バタフライ Ah
煌きらめく翅はねは夢幻むげんか
雨あめに打うたれ 暗闇くらやみの中なかで震ふるえる
バタフライ Ah
鮮あざやかに飛とび立たつ その日ひまで
成なすがままに 風かぜに身みを任まかせてゆけばいい
バタフライ Ah
煌きらめく翅はねは夢幻むげんか
雨あめに打うたれ 暗闇くらやみの中なかで震ふるえる
バタフライ Ah
鮮あざやかに飛とび立たつ その日ひまで
成なすがままに 風かぜに身みを任まかせてゆけばいい
尖tongaったtta風kazeとto気怠kedaruさがsaga吹fuきki込koんでnde
このkono小chiiさなsana部屋heyaはha大ooきなkina渦uzuにni呑noまれてくmareteku
微kasuかなkanaノイズnoizu 足元ashimotoのnoイヤホンiyahonはha
ただtada非力hirikiなna声koeでde 願negaいをiwo喚wameきki散chiらしてるrashiteru
無気力mukiryokuとto覚醒kakuseiのno狭間hazamaでde舞maうu
バタフライbatafurai Ah
煌kiraめくmeku翅haneはha夢幻mugenかka
雨ameにni打uたれtare 暗闇kurayamiのno中nakaでde震furuえるeru
バタフライbatafurai Ah
鮮azaやかにyakani飛toびbi立taつtsu そのsono日hiまでmade
成naすがままにsugamamani 風kazeにni身miをwo任makaせてゆけばいいseteyukebaii
途切togiれたreta電波denpa 胸muneのno奥oku安yasuらいでraide
あのanoウンザリunzariしてたshiteta 喧騒kensouのno街machi 遠tooざかってくzakatteku
肌hadaにni馴染najiんだnda革kawaジャンjanにni着替kigaえたらetara
まだmada見miたことのないtakotononai 未開mikaiのno地chiへとheto 駆kaけてゆくketeyuku
現実genjitsuとto本能honnouのno狭間hazamaでde
バタフライbatafurai Ah
煌kiraめくmeku翅haneはha夢幻mugenかka
雨ameにni打uたれtare 暗闇kurayamiのno中nakaでde震furuえるeru
バタフライbatafurai Ah
鮮azaやかにyakani飛toびbi立taつtsu そのsono日hiまでmade
成naすがままにsugamamani 風kazeにni身miをwo任makaせてゆけばいいseteyukebaii
バタフライbatafurai Ah
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雨ameにni打uたれtare 暗闇kurayamiのno中nakaでde震furuえるeru
バタフライbatafurai Ah
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