よみ:しおなりさんり
汐鳴り三里 歌詞
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歌うたが聞きこえる 日暮ひぐれの磯いそに
海うみを渡わたった あの人ひとの
聞きけば恋こいしい 汐しお鳴なり三里さんり
逢あいに来くるよと ナアヤエ
なぜ 嘘うそついた
鷗かもめばかりが ほろほろと
年としもいかない 娘むすめだけれど
かたい指切ゆびきり 忘わすりゃせぬ
待まてばせつない 汐しお鳴なり三里さんり
こんなときには ナアヤエ
母かあちゃんがいれば
泣ないてすがれる 膝ひざもあろ
海うみが荒あれても 逢あう気きがあれば
腕うでで乗切のりきる 人ひとなのに
きょうもさみしい 汐しお鳴なり三里さんり
磯いその昼顔ひるがお ナアヤエン
摘つんではすてゝ
わたしゃいつまで ひとりぼち
海うみを渡わたった あの人ひとの
聞きけば恋こいしい 汐しお鳴なり三里さんり
逢あいに来くるよと ナアヤエ
なぜ 嘘うそついた
鷗かもめばかりが ほろほろと
年としもいかない 娘むすめだけれど
かたい指切ゆびきり 忘わすりゃせぬ
待まてばせつない 汐しお鳴なり三里さんり
こんなときには ナアヤエ
母かあちゃんがいれば
泣ないてすがれる 膝ひざもあろ
海うみが荒あれても 逢あう気きがあれば
腕うでで乗切のりきる 人ひとなのに
きょうもさみしい 汐しお鳴なり三里さんり
磯いその昼顔ひるがお ナアヤエン
摘つんではすてゝ
わたしゃいつまで ひとりぼち