夢への途中 歌詞 babysitter ふりがな付

いつからか独ひとりで
溢あふれないように堪こたえるので
精一杯せいいっぱい精一杯せいいっぱいになってたみたい

気付きづけばボロボロで
笑わらい方かたも忘わすれていた
苦くるしくって 悔くやしくって
そんな気持きもちばかり

何なんでも何度なんども頑張がんばったつもり
諦あきらめたくない一心いっしんで
夢ゆめに憧あこがれたあの時ときのまま
大人おとなになれたらいいのにな

今いまを生いきるので精一杯せいいっぱい
がむしゃらに走はしるしかないかな
悲かなしいだけならいいのに
たまに楽たのしいがあるせいだ
夢ゆめの途中とちゅうなんだろな
今いままさに夢ゆめへの途中とちゅうかな

これからの行いき先さきは
まだ分わかんないけど
照てれくさくて 言いえなかった
気持きもち伝つたえていこう

空回からまわりの毎日まいにちも
そりゃあるさって思おもえなくて
あの時とき感かんじた痛いたみが
まだ胸むねの奥おく焼やき付つけた

息いきを吸すうことで精一杯せいいっぱい
ひたすらに走はしるしかないかな
楽たのしいだけならいいのに
苦くるしい言葉ことばがあるせいだ
夢ゆめの途中とちゅうなのかな
これからどうなってしまうんだ

もしもこれが今いま
夢ゆめの世界せかいならば
覚さめてしまわないかな
ほらもう少すこしだよ

いつから独ひとりで
ずっと泣ないているのかな
泣なかないで涙なみだ拭ふいて

今いまから羽はばたくための
翼つばさを準備じゅんびしてるとして
姿形すがたかたちは見みえないけど
確たしかに力ちからになってる
これから歩あゆむべき未来みらいは
きっとこれから作つくられるから
さぁ夢ゆめへ歩あるき出だそう
まだ夢ゆめへの途中とちゅうかな