Confession 歌詞 向井太一 ふりがな付

これから話はなすこと偽いつわりなく
本当ほんとうの気持きもち 君きみに聞きいてほしい

最初さいしょはまだ平気へいきだった
つらい夜よるも朝あさがくれば
けれど繰くり返かえし悩なやみ
気持きもちと嘘うそを重かさねてばかりで
その笑顔えがおがつらかった
そばにいればいるほどに
気付きづいてしまったなら
戻もどれなくなったよ

好すきで好すきで好すきでごめん
抑おさえ切きれない気持きもちは何故なぜ?
これは Confession
君きみに証明しょうめいを
好すきで好すきで好すきでつらい
胸むねが張はり裂さけそうな想おもい
これは Confession
君きみに誓ちかいを

汗あせばむ肌はだが好すきだった
白しろい息いきに触ふれたかった
儚はかなく舞まう落おち葉ばを追おえば
揺ゆれる睫毛まつげに見惚みとれてた
はじめての恋こいをしたと
嬉うれしそうな君きみの表情ひょうじょう
どれだけ愛いとおしくて
憎にくらしく思おもうのでしょう

好すきで好すきで好すきでごめん
抑おさえ切きれない気持きもちは何故なぜ?
これは Confession
君きみに証明しょうめいを
好すきで好すきで好すきでつらい
胸むねが張はり裂さけそうな想おもい
これは Confession
君きみに誓ちかいを

その手てで 引ひき寄よせて
その腕うでで 抱だきしめて
その声こえで 名前なまえを呼よんで
その胸むねで どうか泣なかせて
その指ゆびで 溢こぼさないで
その肩かたに 寄より添そって
その瞳ひとみに 僕ぼくを映うつして
その胸むねで 受うけとめて