明日あしたへ伸のばした手て 大丈夫だいじょうぶ
気付きづいて 祈いのりは届とどいてるよ
待まちわびた季節きせつは はぐれたいつかの寂さびしさ
涙なみだ溶とかす君きみを待まっていた
凍こごえる寒さむい冬ふゆに ずっと隠かくしてきたガラス
今いまにも割われそうできれいだった
消きえていく感覚かんかく 味あじわうのもいいかな
信しんじる度たび 心こころヒビ割われるから
いつか巡めぐりくる僕ぼくの物語ものがたり 溢あふれる想おもいを 諦あきらめたくない
遠とおくに失なくした言葉ことば探さがして 震ふるえる体からだで じっと耐たえていた
ちぎれそうな明日あしたを 分わけ合あう為ための手ては今いまも
届とどくはずなのに 掴つかめずに
もう少すこし素直すなおに 生いきていけたらいいのに
愛あいする度たび 心こころヒビ割われるから
触ふれ合あうことが怖こわくて閉とじ込こめてた祈いのりに目めを閉とじ眠ねむってしまいたい
遠とおくに失なくした言葉ことば探さがして 雪解ゆきどけの季節きせつに 伝つたえたくて
強つよく抱だきしめるから もう泣なかないで
全すべてを失なくしたいと嘆なげいた過去かこも赦ゆるしていいよ
やがて巡めぐりくる僕ぼくの物語ものがたり 優やさしさ教おしえる 君きみがいてほしい
「こうして心こころは続つづいていくから もう二に度どとはぐれないで」
明日ashitaへhe伸noばしたbashita手te 大丈夫daijoubu
気付kiduいてite 祈inoりはriha届todoいてるよiteruyo
待maちわびたchiwabita季節kisetsuはha はぐれたいつかのhaguretaitsukano寂sabiしさshisa
涙namida溶toかすkasu君kimiをwo待maっていたtteita
凍kogoえるeru寒samuいi冬fuyuにni ずっとzutto隠kakuしてきたshitekitaガラスgarasu
今imaにもnimo割waれそうできれいだったresoudekireidatta
消kiえていくeteiku感覚kankaku 味ajiわうのもいいかなwaunomoiikana
信shinじるjiru度tabi 心kokoroヒビhibi割waれるからrerukara
いつかitsuka巡meguりくるrikuru僕bokuのno物語monogatari 溢afuれるreru想omoいをiwo 諦akiraめたくないmetakunai
遠tooくにkuni失naくしたkushita言葉kotoba探sagaしてshite 震furuえるeru体karadaでde じっとjitto耐taえていたeteita
ちぎれそうなchigiresouna明日ashitaをwo 分waけke合aうu為tameのno手teはha今imaもmo
届todoくはずなのにkuhazunanoni 掴tsukaめずにmezuni
もうmou少sukoしshi素直sunaoにni 生iきていけたらいいのにkiteiketaraiinoni
愛aiするsuru度tabi 心kokoroヒビhibi割waれるからrerukara
触fuれre合aうことがukotoga怖kowaくてkute閉toじji込koめてたmeteta祈inoりにrini目meをwo閉toじji眠nemuってしまいたいtteshimaitai
遠tooくにkuni失naくしたkushita言葉kotoba探sagaしてshite 雪解yukidoけのkeno季節kisetsuにni 伝tsutaえたくてetakute
強tsuyoくku抱daきしめるからkishimerukara もうmou泣naかないでkanaide
全subeてをtewo失naくしたいとkushitaito嘆nageいたita過去kakoもmo赦yuruしていいよshiteiiyo
やがてyagate巡meguりくるrikuru僕bokuのno物語monogatari 優yasaしさshisa教oshiえるeru 君kimiがいてほしいgaitehoshii
「こうしてkoushite心kokoroはha続tsuduいていくからiteikukara もうmou二ni度doとはぐれないでtohagurenaide」