神々かみがみの気きまぐれに産うまれた命いのちの灯あかり
魂たましいは身体からだという檻おりに閉とじ込こめられ
ひび割われた土つちを潤うるおす 草花くさばな 生命せいめいの木々きぎよ
人ひととして生いきてゆく者ものの規則きそく
あぁ 壊こわして 壊こわして 僕ぼくはもう帰かえれない
エデンの園そのにはもういない
一ひとつ果実かじつを齧かじれば戻もどれない
僕ぼくを果実かじつが蝕むしばむと解わかっていたのに…
あの人ひとに出会であうため産うまれた命いのちの灯あかり
私わたしには全すべてが美うつくしく見みえてしまう
善悪ぜんあくの知識ちしきの実みから ヘビ皮かわ 無花果いちじくの木々きぎよ
人ひととして生いきてゆくための規則きそく
あぁ 壊こわして 壊こわして 私わたしもう戻もどれない
エデンの園そのにはもういない
一ひとつ果実かじつを齧かじれば戻もどれない
私わたし 痛いたいの...イケナイと解わかっていたのに...
あぁ 禁断きんだんの
あぁ その魅惑みわく
出会であってなければ巡めぐり会あえたのに…
あぁ 壊こわして 壊こわして 僕ぼくはもう帰かえれない
エデンの園そのにはもういない
一ひとつ果実かじつを齧かじれば戻もどれない
それが自由じゆうの失しつ落おちと解わかっていたのに…
神々kamigamiのno気kiまぐれにmagureni産uまれたmareta命inochiのno灯akari
魂tamashiiはha身体karadaというtoiu檻oriにni閉toじji込koめられmerare
ひびhibi割waれたreta土tsuchiをwo潤uruoすsu 草花kusabana 生命seimeiのno木々kigiよyo
人hitoとしてtoshite生iきてゆくkiteyuku者monoのno規則kisoku
あぁaa 壊kowaしてshite 壊kowaしてshite 僕bokuはもうhamou帰kaeれないrenai
エデンedenのno園sonoにはもういないnihamouinai
一hitoつtsu果実kajitsuをwo齧kajiればreba戻modoれないrenai
僕bokuをwo果実kajitsuがga蝕mushibaむとmuto解wakaっていたのにtteitanoni…
あのano人hitoにni出会deaうためutame産uまれたmareta命inochiのno灯akari
私watashiにはniha全subeてがtega美utsukuしくshiku見miえてしまうeteshimau
善悪zenakuのno知識chishikiのno実miからkara ヘビhebi皮kawa 無花果ichijikuのno木々kigiよyo
人hitoとしてtoshite生iきてゆくためのkiteyukutameno規則kisoku
あぁaa 壊kowaしてshite 壊kowaしてshite 私watashiもうmou戻modoれないrenai
エデンedenのno園sonoにはもういないnihamouinai
一hitoつtsu果実kajitsuをwo齧kajiればreba戻modoれないrenai
私watashi 痛itaいのino...イケナイikenaiとto解wakaっていたのにtteitanoni...
あぁaa 禁断kindanのno
あぁaa そのsono魅惑miwaku
出会deaってなければttenakereba巡meguりri会aえたのにetanoni…
あぁaa 壊kowaしてshite 壊kowaしてshite 僕bokuはもうhamou帰kaeれないrenai
エデンedenのno園sonoにはもういないnihamouinai
一hitoつtsu果実kajitsuをwo齧kajiればreba戻modoれないrenai
それがsorega自由jiyuuのno失shitsu落ochiとto解wakaっていたのにtteitanoni…