スーパードッグ・レオン 歌詞 眉村ちあき ふりがな付

生後せいご3ヶ月かげつのレオンと 家族かぞくになった日ひ
毛けがふさふさなのに尻尾しっぽだけがゴボウみたいだね
自転車じてんしゃのカゴに 乗のせたら 悲鳴ひめいをあげる
興奮こうふんしておしっこ漏もらす 私わたしみたいだね

食しょくパンを手渡てわたしすると
その瞬間しゅんかん食くい逃にげする
あの飛躍ひやく力りょく 小型犬こがたけんとは
思おもえないくらいのスーパードッグ!
スーパードッグ!

小学生しょうがくせいで伴けん盤ばんハーモニカ
中学生ちゅうがくせいはリコーダー
大人おとなになったらギターの隣となりでおばあちゃんはピアノ

音楽おんがくに囲かこまれてた
君きみがもし人間にんげんだったら
ブルーノ・マーズをも脅おどかす
音楽家おんがくかだったかもスーパードッグ!
スーパードッグ!

あのね レオン いま 食しょくパンを焼やいてるよ
ママに今いまから 手渡てわたしをするよ
落おちてく食しょくパン なんとなくレオンが いる みたいだ
そこに いるの?

もしかして もしかして
もしかして 最高さいこうのスーパードッグ!
スーパードッグ! 大好だいすき!