午後ごご6時じ過すぎた 駅前通えきまえどおりで
色いろめき立たつ人ひとの その合間あいまを縫ぬった
気持きもちが 僕ぼくの三さん歩ぽ半はん前まえを歩あるく
スマホの電池でんちは 残のこり3パーで
あと少すこし君きみと落おち合あう それまでは
どうにか持もちこたえてくれなきゃ困こまるよ
ポケットに隠かくした 小ちいさなプレゼント
そっと右手みぎてで 握にぎりなおした
街まちはきらめいて はやる心こころ隠かくせないや
胸むねのなか あたためた
言葉ことばいま 届とどけたくなったから
僕ぼくのそばにいて 上手うまく言いえるかな
悲かなしくても 苦くるしくても
楽たのしくても 嬉うれしくても
ほら 君きみとなら笑わらえた
予報よほう外はずれの 雪ゆきが降ふり出だした
人混ひとごみの向むこう 君きみが手てを振ふってる
気持きもちが僕ぼくの体からだを置おいて駆かけ出だす
ふいに流ながれ出だす 懐なつかしいlove songs
将来しょうらいのために 離はなれて暮くらした
寂さびしい あの街まちでもよく聞きいていたな
出会であった日ひから ほんとは夢ゆめみてたよ
長ながい時間じかんを 待またせたけれど
君きみに出会であうまで 僕ぼくはどこにいたんだっけな
朝あさの匂におい 雪ゆきの色いろ
何なにもかも 見違みちがえてしまったんだ
だから「そばにいて」 疑うたがいなんてないや
悲かなしい時とき 苦くるしい時とき
楽たのしい時とき 嬉うれしい時とき
ほら その笑顔えがおが浮うかぶ
君きみは頷うなずいて 少すこしだけ泣ないて笑わらってくれた
胸むねのなか あたためた
言葉ことばさえ 忘わすれてさ 抱だきしめた
もう離はなれないで 疑うたがいなんてないや
悲かなしいこと 苦くるしいこと
楽たのしいこと 嬉うれしいこと
ほら 分わけあえる未来みらいへ
午後gogo6時ji過suぎたgita 駅前通ekimaedooりでride
色iroめきmeki立taつtsu人hitoのno そのsono合間aimaをwo縫nuったtta
気持kimoちがchiga 僕bokuのno三san歩po半han前maeをwo歩aruくku
スマホsumahoのno電池denchiはha 残nokoりri3パpaーでde
あとato少sukoしshi君kimiとto落oちchi合aうu それまではsoremadeha
どうにかdounika持moちこたえてくれなきゃchikotaetekurenakya困komaるよruyo
ポケットpokettoにni隠kakuしたshita 小chiiさなsanaプレゼントpurezento
そっとsotto右手migiteでde 握nigiりなおしたrinaoshita
街machiはきらめいてhakirameite はやるhayaru心kokoro隠kakuせないやsenaiya
胸muneのなかnonaka あたためたatatameta
言葉kotobaいまima 届todoけたくなったからketakunattakara
僕bokuのそばにいてnosobaniite 上手umaくku言iえるかなerukana
悲kanaしくてもshikutemo 苦kuruしくてもshikutemo
楽tanoしくてもshikutemo 嬉ureしくてもshikutemo
ほらhora 君kimiとならtonara笑waraえたeta
予報yohou外hazuれのreno 雪yukiがga降fuりri出daしたshita
人混hitogoみのmino向muこうkou 君kimiがga手teをwo振fuってるtteru
気持kimoちがchiga僕bokuのno体karadaをwo置oいてite駆kaけke出daすsu
ふいにfuini流nagaれre出daすsu 懐natsuかしいkashiilove songs
将来syouraiのためにnotameni 離hanaれてrete暮kuらしたrashita
寂sabiしいshii あのano街machiでもよくdemoyoku聞kiいていたなiteitana
出会deaったtta日hiからkara ほんとはhontoha夢yumeみてたよmitetayo
長nagaいi時間jikanをwo 待maたせたけれどtasetakeredo
君kimiにni出会deaうまでumade 僕bokuはどこにいたんだっけなhadokoniitandakkena
朝asaのno匂nioいi 雪yukiのno色iro
何naniもかもmokamo 見違michigaえてしまったんだeteshimattanda
だからdakara「そばにいてsobaniite」 疑utagaいなんてないやinantenaiya
悲kanaしいshii時toki 苦kuruしいshii時toki
楽tanoしいshii時toki 嬉ureしいshii時toki
ほらhora そのsono笑顔egaoがga浮uかぶkabu
君kimiはha頷unazuいてite 少sukoしだけshidake泣naいてite笑waraってくれたttekureta
胸muneのなかnonaka あたためたatatameta
言葉kotobaさえsae 忘wasuれてさretesa 抱daきしめたkishimeta
もうmou離hanaれないでrenaide 疑utagaいなんてないやinantenaiya
悲kanaしいことshiikoto 苦kuruしいことshiikoto
楽tanoしいことshiikoto 嬉ureしいことshiikoto
ほらhora 分waけあえるkeaeru未来miraiへhe