よみ:くらげ
海月 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
晩秋ばんしゅうの月明つきあかりが照てらす臨月りんげつ過すぎの胎児たいじは
美うつくしいはずの世界せかいの夢ゆめを見みた
無む重力じゅうりょくの体温たいおんと薄暗うすぐらい無機むき質しつの海うみで
汚けがれきった世界せかいの夢ゆめをみた
無む始し無む終しゅうを掲かかげてそびえ立たつ断崖だんがいの老木ろうぼく
幾いく千せん目めかの冬ふゆが過すぎ去さるのを待まつ
やがて朽くち果はてる時ときが来くることさえわからないまま
永遠えいえんに続つづかない事ことが続つづくこと
朝霧あさぎりの水滴すいてき飲のみ干ほせば 後悔こうかいと矛盾むじゅん薄うすらぐかい
新月しんげつに照てらされ光ひかる 青あおい水みずの中なか
汚けがれた水泡すいほうのドレスと 七色なないろのガラス玉だま纏まとって泳およぐ
私わたしは無む条理じょうりな海月くらげ
どこまで流ながれてゆくのか 馬鹿ばかげた世界せかいの
時間じかんを海うみに溶とかして
舞まい踊おどれ 揺ゆらめいて
落おちてゆく ココロも溶とかせば消きえてく
新あたらしい世界せかいを照てらして ここから私わたしを見みつけて
砂すな時計どけいが止とまってしまう前まえに
どうして一人ひとりで泣ないてるの
さぁ踊おどりましょう 夢ゆめから覚さめて
壊こわれた水泡すいほうのドレスと 七色なないろのガラス玉だま纏まとって踊おどる
私わたしは無む条理じょうりな海月くらげ
どこまで流ながれて行いこうか 馬鹿ばかげた世界せかいの
時間じかんを海うみに溶とかして
美うつくしいはずの世界せかいの夢ゆめを見みた
無む重力じゅうりょくの体温たいおんと薄暗うすぐらい無機むき質しつの海うみで
汚けがれきった世界せかいの夢ゆめをみた
無む始し無む終しゅうを掲かかげてそびえ立たつ断崖だんがいの老木ろうぼく
幾いく千せん目めかの冬ふゆが過すぎ去さるのを待まつ
やがて朽くち果はてる時ときが来くることさえわからないまま
永遠えいえんに続つづかない事ことが続つづくこと
朝霧あさぎりの水滴すいてき飲のみ干ほせば 後悔こうかいと矛盾むじゅん薄うすらぐかい
新月しんげつに照てらされ光ひかる 青あおい水みずの中なか
汚けがれた水泡すいほうのドレスと 七色なないろのガラス玉だま纏まとって泳およぐ
私わたしは無む条理じょうりな海月くらげ
どこまで流ながれてゆくのか 馬鹿ばかげた世界せかいの
時間じかんを海うみに溶とかして
舞まい踊おどれ 揺ゆらめいて
落おちてゆく ココロも溶とかせば消きえてく
新あたらしい世界せかいを照てらして ここから私わたしを見みつけて
砂すな時計どけいが止とまってしまう前まえに
どうして一人ひとりで泣ないてるの
さぁ踊おどりましょう 夢ゆめから覚さめて
壊こわれた水泡すいほうのドレスと 七色なないろのガラス玉だま纏まとって踊おどる
私わたしは無む条理じょうりな海月くらげ
どこまで流ながれて行いこうか 馬鹿ばかげた世界せかいの
時間じかんを海うみに溶とかして