未熟な私は夢を見る 歌詞 篭手切江 ふりがな付

私わたしは未熟みじゅく まだ見習みならい中ちゅう
鏡かがみの前まえで自問自答じもんじとう
落おち込こむ暇ひまなどない無我夢中むがむちゅう

夢見ゆめみるのは まぶしいすていじ
高たかまる鼓動こどう とくんとくん
踏ふみ出だすよ はじめの一いっ歩ぽ…

「さあ、すていじ・おうぷんだ」

流ながれる おーばーちゅあ
いっつしょうたいむ いっつしょうたいむ
華はなやかなめろでぃ 奏かなで出だす
灯ともる すぽっとらいと
いっつしょうたいむ いっつしょうたいむ
息いきを呑のむすとーりー 幕まくが上あがる

あなたを笑わらわせたい ただそれだけ(すまいる あげいん)
あなたを驚おどろかせたい ただそれだけ(めいく ゆう はっぴい)
魔法使まほうつかいにはなれないけれど(あーあーあー)
タネも仕掛しかけもあるけれど

舞台ぶたいにあがれば ほら きっと
何なにかが起おこるよ ほぉら きっと
それは奇跡きせきという名なのすていじ
明あかりが灯ともれば ほら きっと
何なにかが始はじまる ほぉら きっと
あなたはその目撃者もくげきしゃ


最後さいごは かあてんこおる 最高さいこうのふぃなあれ
鳴なりやまない拍手はくしゅ 幕まくが下おりる

今いまはまだ 夢ゆめを見みているだけ
いつかいつの日ひか とくんとくん
踏ふみ出だす時とき きっと来くるから…