君きみが大丈夫だいじょうぶって言いってくれたら
本当ほんとうに大丈夫だいじょうぶになるから
何回なんかい何年なんねん何なん十じゅう年ねんでも
そばで言いってくれないか
いくつ花束はなたばをもらったって
一ひとつの言葉ことばには勝かてないや
ねえ
「世界せかいが終おわる日ひきみはどうする?」
って決きまり文句もんく
きっと僕ぼくらのことだから
なんやかんやいったって
君きみだけの為ためにずっと
歌うたうのだろう
せーの、で鳴ならす音おとだけが
確たしかな明日あすへの希望きぼうだ
それでもやっぱりずっと
不安ふあんと背中合せなかあわせ
月夜つきよにむかって願ねがいを
青あおい青あおい僕ぼくらの日々ひびは
初恋はつこいのように
火花ひばなを散ちらし燃もえてゆく
つまずき転ころんだ帰かえり道みち
見みえる景色けしきは鈍にぶい曇天どんてんのようだ
なにもかも投なげ出だしたくなったとき
そばにいてくれたのなら
最高さいこうさ
そばにいてよ
大丈夫だいじょうぶって言いってくれたら
本当ほんとうに大丈夫だいじょうぶになるから
何回なんかい何年なんねん何なん十じゅう年ねんでもそばで言いってくれないか
何度なんどだって挫くじけてきた
その度たびそばにいてくれた君きみの為ために
ずっと、ずっと
歌うたを歌うたってく
歌うたを歌うたってゆく
絶望ぜつぼうで歪ゆがむ夜明よあけ前まえ
金色きんいろの夕方ゆうがたなんか切せつなくなっちゃうな
君きみが僕ぼくに向むける
ありふれた言葉ことばが脆もろいこころ救すくうのだ
だからいつまでも
そばにいてよ
大丈夫だいじょうぶって言いってくれたら
本当ほんとうに大丈夫だいじょうぶになるから
何回なんかい何年なんねん何なん十じゅう年ねんでも
そばで言いってくれないか
君きみが大丈夫だいじょうぶじゃなくなったときは
僕ぼくがそっとそばでこの歌うたを歌うたうよ
何回なんかいも、そう何回なんかいだって
喉こえが枯かれても構かまわない
ラブソングは似合にあわないけれど
本当ほんとうの言葉ことばでいつも歌うたうから
ずっとずっと
ずっとずっと
歌うたを歌うたってく
歌うたを歌うたってゆく
君kimiがga大丈夫daijoubuってtte言iってくれたらttekuretara
本当hontouにni大丈夫daijoubuになるからninarukara
何回nankai何年nannen何nan十juu年nenでもdemo
そばでsobade言iってくれないかttekurenaika
いくつikutsu花束hanatabaをもらったってwomorattatte
一hitoつのtsuno言葉kotobaにはniha勝kaてないやtenaiya
ねえnee
「世界sekaiがga終oわるwaru日hiきみはどうするkimihadousuru?」
ってtte決kiまりmari文句monku
きっとkitto僕bokuらのことだからranokotodakara
なんやかんやいったってnanyakanyaittatte
君kimiだけのdakeno為tameにずっとnizutto
歌utaうのだろうunodarou
せseーのno、でde鳴naらすrasu音otoだけがdakega
確tashiかなkana明日asuへのheno希望kibouだda
それでもやっぱりずっとsoredemoyapparizutto
不安fuanとto背中合senakaaわせwase
月夜tsukiyoにむかってnimukatte願negaいをiwo
青aoいi青aoいi僕bokuらのrano日々hibiはha
初恋hatsukoiのようにnoyouni
火花hibanaをwo散chiらしrashi燃moえてゆくeteyuku
つまずきtsumazuki転koroんだnda帰kaeりri道michi
見miえるeru景色keshikiはha鈍nibuいi曇天dontenのようだnoyouda
なにもかもnanimokamo投naげge出daしたくなったときshitakunattatoki
そばにいてくれたのならsobaniitekuretanonara
最高saikouさsa
そばにいてよsobaniiteyo
大丈夫daijoubuってtte言iってくれたらttekuretara
本当hontouにni大丈夫daijoubuになるからninarukara
何回nankai何年nannen何nan十juu年nenでもそばでdemosobade言iってくれないかttekurenaika
何度nandoだってdatte挫kujiけてきたketekita
そのsono度tabiそばにいてくれたsobaniitekureta君kimiのno為tameにni
ずっとzutto、ずっとzutto
歌utaをwo歌utaってくtteku
歌utaをwo歌utaってゆくtteyuku
絶望zetsubouでde歪yugaむmu夜明yoaけke前mae
金色kiniroのno夕方yuugataなんかnanka切setsuなくなっちゃうなnakunatchauna
君kimiがga僕bokuにni向muけるkeru
ありふれたarifureta言葉kotobaがga脆moroいこころikokoro救sukuうのだunoda
だからいつまでもdakaraitsumademo
そばにいてよsobaniiteyo
大丈夫daijoubuってtte言iってくれたらttekuretara
本当hontouにni大丈夫daijoubuになるからninarukara
何回nankai何年nannen何nan十juu年nenでもdemo
そばでsobade言iってくれないかttekurenaika
君kimiがga大丈夫daijoubuじゃなくなったときはjanakunattatokiha
僕bokuがそっとそばでこのgasottosobadekono歌utaをwo歌utaうよuyo
何回nankaiもmo、そうsou何回nankaiだってdatte
喉koeがga枯kaれてもretemo構kamaわないwanai
ラブソングrabusonguはha似合niaわないけれどwanaikeredo
本当hontouのno言葉kotobaでいつもdeitsumo歌utaうからukara
ずっとずっとzuttozutto
ずっとずっとzuttozutto
歌utaをwo歌utaってくtteku
歌utaをwo歌utaってゆくtteyuku