夕焼ゆうやけが滲にじむ空そらは
雲くもの群むれと風かぜが泳およいで
家いえまでの帰かえり道みち
幼おさなき日ひを思おもい出だす
大おおきな手てを繋つなぎ
そっと守まもってくれた
怖こわいくらい覚おぼえてるよ
指ゆびを包つつみ込こむ温あたたかさを
かけがえのない遠とおき日ひよ
あなたと過すごした日々ひびよ
眠ねむれない夜よるはいつも
僕ぼくのそばで歌うたってくれた
もう聞きけないあの歌うた
何なんていう曲きょくだっけ
怖こわいくらい覚おぼえてるよ
耳みみを包つつみ込こむ温あたたかさを
かけがえのない遠とおき日ひよ
あなたと過すごした日々ひびよ
ずっと忘わすれないよ
夕焼yuuyaけがkega滲nijiむmu空soraはha
雲kumoのno群muれとreto風kazeがga泳oyoいでide
家ieまでのmadeno帰kaeりri道michi
幼osanaきki日hiをwo思omoいi出daすsu
大ooきなkina手teをwo繋tsunaぎgi
そっとsotto守mamoってくれたttekureta
怖kowaいくらいikurai覚oboえてるよeteruyo
指yubiをwo包tsutsuみmi込koむmu温atataかさをkasawo
かけがえのないkakegaenonai遠tooきki日hiよyo
あなたとanatato過suごしたgoshita日々hibiよyo
眠nemuれないrenai夜yoruはいつもhaitsumo
僕bokuのそばでnosobade歌utaってくれたttekureta
もうmou聞kiけないあのkenaiano歌uta
何nanていうteiu曲kyokuだっけdakke
怖kowaいくらいikurai覚oboえてるよeteruyo
耳mimiをwo包tsutsuみmi込koむmu温atataかさをkasawo
かけがえのないkakegaenonai遠tooきki日hiよyo
あなたとanatato過suごしたgoshita日々hibiよyo
ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo