よみ:まわる
回る 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
締しめくくるのは夜よるの街まち
勇気ゆうきなんてないよ 最寄もよりの駅えき
君きみとの思おもい出で溢あふれて
泣なき出だしそうでも こらえて
強つよがったぶん 声こえが震ふるえて
欲張よくばったぶん ツケで回まわって
降ふり続つづく雨あめのように
絵えになりゃしない自分じぶん 映うつす水みずたまり
泳およぎ回まわる 気持きもち
上うわの空そらのまた土曜日どようび
僕ぼくら元通もとどおりには 行いかないから
ここで落合おちあい気流きりゅうに吸すい込こまれて
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
照てり返かえす アスファルト
人混ひとごみに暮くらすぼくらのテント
いつしか暮くれてった
こんなささやかな
ルーペ越ごし覗のぞき込こんで
ほら みんなご覧らん
1mm ほどの健すこやかな夢ゆめ
とがらずに丸まるみ帯おびた君きみの声こえ
うっとりと目めを閉とじて
束つかの間まのよどみない夢ゆめ
泳およぎ回まわる 気持きもち
上うわの空そらのまた土曜日どようび
僕ぼくら元通もとどおりには 行いかないなら
こぼれ落おちた宇宙うちゅうに吸すい込こまれて
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
揺ゆれる体からだに 残のこってく 悲かなしみも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
締しめくくるのは夜よるの街まち
勇気ゆうきなんてないよ 最寄もよりの駅えき
君きみとの思おもい出で溢あふれて
泣なき出だしそうでも こらえて
強つよがったぶん 声こえが震ふるえて
欲張よくばったぶん ツケで回まわって
降ふり続つづく雨あめのように
絵えになりゃしない自分じぶん 映うつす水みずたまり
泳およぎ回まわる 気持きもち
上うわの空そらのまた土曜日どようび
僕ぼくら元通もとどおりには 行いかないから
ここで落合おちあい気流きりゅうに吸すい込こまれて
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
照てり返かえす アスファルト
人混ひとごみに暮くらすぼくらのテント
いつしか暮くれてった
こんなささやかな
ルーペ越ごし覗のぞき込こんで
ほら みんなご覧らん
1mm ほどの健すこやかな夢ゆめ
とがらずに丸まるみ帯おびた君きみの声こえ
うっとりと目めを閉とじて
束つかの間まのよどみない夢ゆめ
泳およぎ回まわる 気持きもち
上うわの空そらのまた土曜日どようび
僕ぼくら元通もとどおりには 行いかないなら
こぼれ落おちた宇宙うちゅうに吸すい込こまれて
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
また何なにかを 忘わすれていこうとも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ
回まわる回まわる 僕ぼくらは回まわる
揺ゆれる体からだに 残のこってく 悲かなしみも
でも回まわる回まわる 時ときが歪ゆがむ
それでも まだ歩あるいていたいんだよ