冷つめたい雨あめに 咲さく花はなが
夜よ空ぞらを見上みあげ 泣ないている
見みえない未来みらいに 人ひとは誰だれも 怯おびえながら
儚はかなくて 遠とおくても 夜明よあけに夢ゆめをみる
涙なみだの破片かけらを集あつめ まだ見みぬ明日あしたへ行いこう
哀かなしき時代じだいの果はてに 光ひかりを信しんじて
闇夜やみよに浮うかぶ 白しろい月つき
濡ぬらした頬ほおを 照てらしだす
過すぎゆく過去きのうに 人ひとは誰だれも 傷きずを抱かかえ
寂さびしくて 孤独こどくでも 一人ひとりじゃ生いきれない
涙なみだの破片かけらを抱だいて 心こころに描えがこう夢ゆめを
愛あいなき時代じだいの果はてに 炎ほのおを灯ともして
涙なみだの破片かけらを集あつめ まだ見みぬ明日あしたへ行いこう
哀かなしき時代じだいの果はてに 光ひかりを信しんじて
涙なみだの破片かけらを抱だいて 心こころに描えがこう夢ゆめを
愛あいなき時代じだいの果はてに 炎ほのおを灯ともして
冷tsumeたいtai雨ameにni 咲saくku花hanaがga
夜yo空zoraをwo見上miaげge 泣naいているiteiru
見miえないenai未来miraiにni 人hitoはha誰dareもmo 怯obiえながらenagara
儚hakanaくてkute 遠tooくてもkutemo 夜明yoaけにkeni夢yumeをみるwomiru
涙namidaのno破片kakeraをwo集atsuめme まだmada見miぬnu明日ashitaへhe行iこうkou
哀kanaしきshiki時代jidaiのno果haてにteni 光hikariをwo信shinじてjite
闇夜yamiyoにni浮uかぶkabu 白shiroいi月tsuki
濡nuらしたrashita頬hooをwo 照teらしだすrashidasu
過suぎゆくgiyuku過去kinouにni 人hitoはha誰dareもmo 傷kizuをwo抱kakaえe
寂sabiしくてshikute 孤独kodokuでもdemo 一人hitoriじゃja生iきれないkirenai
涙namidaのno破片kakeraをwo抱daいてite 心kokoroにni描egaこうkou夢yumeをwo
愛aiなきnaki時代jidaiのno果haてにteni 炎honooをwo灯tomoしてshite
涙namidaのno破片kakeraをwo集atsuめme まだmada見miぬnu明日ashitaへhe行iこうkou
哀kanaしきshiki時代jidaiのno果haてにteni 光hikariをwo信shinじてjite
涙namidaのno破片kakeraをwo抱daいてite 心kokoroにni描egaこうkou夢yumeをwo
愛aiなきnaki時代jidaiのno果haてにteni 炎honooをwo灯tomoしてshite