桜さくら散ちりぬるは季節きせつを越こえて
式しきに聞きけば帝みかどの景色けしき塗ぬり替かえ
紡つむいだ糸いとを辿たどりながら手てに入いれた
未完成みかんせいなこの日々ひびは悪戯いたずらに壊こわれて直なおして繰くり返かえしてきた
この瞬間しゅんかんが この瞬間しゅんかんが命いのち熱あつくするの
人生じんせいは言葉ことばが変かえるんだ
目めの前まえに立たち込こめた狼煙のろしを今いま天てんに仰あおいで
正解せいかいに届とどけ それぞれが見みた理想りそうを
この空そらに咲さき乱みだれた夢ゆめが虹にじのように見みえた
消きえていく前まえに七ななつの色いろを覚おぼえるの
それぞれがこの幻想げんそうを色付いろづけるの
目めを閉とじ今いま悲鳴ひめいの様ようなこの願ねがいが
叶かなう景色けしきを目蓋まぶた裏うらに焼やき付つけてるの
迷まよいながら手てに入いれた未完成みかんせいなこの日々ひびは
我武者羅がむしゃらに走はしり続つづけた自分じぶんとの系譜けいふなの
この人生じんせいが この人生じんせいが掴つかんできたこの運命うんめいが
重かさなった今いまなら言いえるんだ
「何度なんどでも諦あきらめたくはない夢ゆめにしがみついて、
気きが付ついても忘わすれたくない信念しんねんを、
この空そらの様ように繋つながった夢ゆめに未来みらいを見みてるのは、
八はち番目ばんめにその景色けしきを刻きざむまで。」
この夢ゆめをその次つぎに繋つなげる為ため
擦すり剥むいたその手てが確たしかに引ひき寄よせる
東雲しののめの覚悟かくごを胸むねに抱いだいて
失なくした傷跡きずあとが今いまも覚おぼえてるの
何度目なんどめの現実げんじつを形かたちにするの
正解せいかいに辿たどり着つけた事ことが今いま理由りゆうになって
天命てんめいの園そのに溢あふれ出だした見みえない衝動しょうどう
この空そらに咲さき乱みだれた夢ゆめが虹にじのように見みえた
限かぎりある先さきに七ななつの色いろを届とどけるの
それぞれがこの現世げんせに咲さき誇ほこるの
桜sakura散chiりぬるはrinuruha季節kisetsuをwo越koえてete
式shikiにni聞kiけばkeba帝mikadoのno景色keshiki塗nuりri替kaえe
紡tsumuいだida糸itoをwo辿tadoりながらrinagara手teにni入iれたreta
未完成mikanseiなこのnakono日々hibiはha悪戯itazuraにni壊kowaれてrete直naoしてshite繰kuりri返kaeしてきたshitekita
このkono瞬間syunkanがga このkono瞬間syunkanがga命inochi熱atsuくするのkusuruno
人生jinseiはha言葉kotobaがga変kaえるんだerunda
目meのno前maeにni立taちchi込koめたmeta狼煙noroshiをwo今ima天tenにni仰aoいでide
正解seikaiにni届todoけke それぞれがsorezorega見miたta理想risouをwo
このkono空soraにni咲saきki乱midaれたreta夢yumeがga虹nijiのようにnoyouni見miえたeta
消kiえていくeteiku前maeにni七nanaつのtsuno色iroをwo覚oboえるのeruno
それぞれがこのsorezoregakono幻想gensouをwo色付iroduけるのkeruno
目meをwo閉toじji今ima悲鳴himeiのno様youなこのnakono願negaいがiga
叶kanaうu景色keshikiをwo目蓋mabuta裏uraにni焼yaきki付tsuけてるのketeruno
迷mayoいながらinagara手teにni入iれたreta未完成mikanseiなこのnakono日々hibiはha
我武者羅gamusyaraにni走hashiりri続tsuduけたketa自分jibunとのtono系譜keifuなのnano
このkono人生jinseiがga このkono人生jinseiがga掴tsukaんできたこのndekitakono運命unmeiがga
重kasaなったnatta今imaならnara言iえるんだerunda
「何度nandoでもdemo諦akiraめたくはないmetakuhanai夢yumeにしがみついてnishigamitsuite、
気kiがga付tsuいてもitemo忘wasuれたくないretakunai信念shinnenをwo、
このkono空soraのno様youにni繋tsunaがったgatta夢yumeにni未来miraiをwo見miてるのはterunoha、
八hachi番目banmeにそのnisono景色keshikiをwo刻kizaむまでmumade。」
このkono夢yumeをそのwosono次tsugiにni繋tsunaげるgeru為tame
擦suりri剥muいたそのitasono手teがga確tashiかにkani引hiきki寄yoせるseru
東雲shinonomeのno覚悟kakugoをwo胸muneにni抱idaいてite
失naくしたkushita傷跡kizuatoがga今imaもmo覚oboえてるのeteruno
何度目nandomeのno現実genjitsuをwo形katachiにするのnisuruno
正解seikaiにni辿tadoりri着tsuけたketa事kotoがga今ima理由riyuuになってninatte
天命tenmeiのno園sonoにni溢afuれre出daしたshita見miえないenai衝動syoudou
このkono空soraにni咲saきki乱midaれたreta夢yumeがga虹nijiのようにnoyouni見miえたeta
限kagiりあるriaru先sakiにni七nanaつのtsuno色iroをwo届todoけるのkeruno
それぞれがこのsorezoregakono現世genseにni咲saきki誇hokoるのruno