跳はねる 唆そそる 遊あそぶ 近ちかいことばの糊のり
文字もじで巻まき込こんだ文字もじに巻まき込こまれた
反応はんのう 問答もんどう 芯しんの減へり 応酬おうしゅうは楽たのしい ね
こまるほど、ほんとうっぽくて困こまるね
拡張性かくちょうせいをもつと気きづく ふわり浮ういて
そこに ここに あっちに そっちに
あらわれて見みせるきみ
ふたり いない くだり むかいあうほとぼり
はねる そそる あそぶ ちかいことばののり
感動かんどうして、文句もんくも話はなしたいわ
拡張かくちょうしていく 似にた箱はこのようにふたり いない くだり
まっすぐ試ためされているように見みえる きみ
またひとつ忘わすれた はなし してほしい子供こどものことばでもさわると
そこがふたりの合図あいずになる
よろめくめの射いる向むきも濾過ろかしても伝つたわって
右みぎはね / 左ひだりはらいの妙みょうな癖くせ 手伝てつだって
手てのひらの熱ねつもわかるような気きがする
だって、わたしの何処どこを探さがしてもそんなものはなかったの
跳haねるneru 唆sosoるru 遊asoぶbu 近chikaいことばのikotobano糊nori
文字mojiでde巻maきki込koんだnda文字mojiにni巻maきki込koまれたmareta
反応hannou 問答mondou 芯shinのno減heりri 応酬ousyuuはha楽tanoしいshii ねne
こまるほどkomaruhodo、ほんとうっぽくてhontouppokute困komaるねrune
拡張性kakuchouseiをもつとwomotsuto気kiづくduku ふわりfuwari浮uいてite
そこにsokoni ここにkokoni あっちにatchini そっちにsotchini
あらわれてarawarete見miせるきみserukimi
ふたりfutari いないinai くだりkudari むかいあうほとぼりmukaiauhotobori
はねるhaneru そそるsosoru あそぶasobu ちかいことばののりchikaikotobanonori
感動kandouしてshite、文句monkuもmo話hanaしたいわshitaiwa
拡張kakuchouしていくshiteiku 似niたta箱hakoのようにふたりnoyounifutari いないinai くだりkudari
まっすぐmassugu試tameされているようにsareteiruyouni見miえるeru きみkimi
またひとつmatahitotsu忘wasuれたreta はなしhanashi してほしいshitehoshii子供kodomoのことばでもさわるとnokotobademosawaruto
そこがふたりのsokogafutarino合図aizuになるninaru
よろめくめのyoromekumeno射iるru向muきもkimo濾過rokaしてもshitemo伝tsutaわってwatte
右migiはねhane / 左hidariはらいのharaino妙myouなna癖kuse 手伝tetsudaってtte
手teのひらのnohirano熱netsuもわかるようなmowakaruyouna気kiがするgasuru
だってdatte、わたしのwatashino何処dokoをwo探sagaしてもそんなものはなかったのshitemosonnamonohanakattano