よみ:きみかげそう feat. みもりすずこ
君影草 feat. 三森すずこ 歌詞
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「すずらんの花はなが好すき」
そう 照てれて言いった君きみ
相合あいあい傘がさの下したで ふたり
また いつ会あえるでしょう
待まち続つづけていた日々ひび
ときめきは泡沫うたかたの
記憶きおく
いくつもの花はなに いくつもの夢ゆめを
つなげては 楽たのしんで 逃にげて
嫌きらいになりたい 嫌きらいになれない
頬ほおをつたう雨あめ
ゆらり ゆらり ゆられる花はなびらに
眩暈めまいするみたいで目めを閉とじたの
くらり くらり くゆるは恋心こいごころ
ひとり ただ 焦こがれて
うつむいた
誰だれも見みてない場所ばしょで
じゃれあって 笑わらっては
言葉ことばとぎれ 絡からめた 手てと手て
また いつ会あえるでしょう
返事へんじが途絶とだえた日ひに
雷かみなりが胸むねの底そこ
落おちた
どれだけの花はなに どれだけの願ねがい
重かさねれば 叶かなうのでしょうか
違ちがう風かぜが吹ふく 違ちがう君きみの場所ばしょ
頬ほおをつたう雨あめ
ゆらり ゆらり ゆられる花はなびらは
まるで道化どうけのように笑わらうだけ
くらり くらり 心こころ 変かわらないで
ひとり ただ ふるえて
立たち尽つくす
君きみ影草かげそう 名前なまえどおりに
決けっして離はなれずに いたかった
でも駄目だめね まだ眠ねむれない
あの声こえも笑顔えがおも 心こころを刺さすから
つらり つらり 連つらねた思おもい出では
苦にがい毒どくのようで 苦くるしいだけ
ふわり ふわり 君きみは かげろうでしょう
どうか 夢ゆめに現あらわれてほしい
ゆらり ゆらり ゆられる白しろい花はな
季節きせつすぎて 花はなびらを落おとした
きらり きらり 夜露よつゆに濡ぬれるのは
いつか 姿すがた 変かえた 赤あかい実みよ
君きみがいた あの日ひの 胸むねの色いろ
そう 照てれて言いった君きみ
相合あいあい傘がさの下したで ふたり
また いつ会あえるでしょう
待まち続つづけていた日々ひび
ときめきは泡沫うたかたの
記憶きおく
いくつもの花はなに いくつもの夢ゆめを
つなげては 楽たのしんで 逃にげて
嫌きらいになりたい 嫌きらいになれない
頬ほおをつたう雨あめ
ゆらり ゆらり ゆられる花はなびらに
眩暈めまいするみたいで目めを閉とじたの
くらり くらり くゆるは恋心こいごころ
ひとり ただ 焦こがれて
うつむいた
誰だれも見みてない場所ばしょで
じゃれあって 笑わらっては
言葉ことばとぎれ 絡からめた 手てと手て
また いつ会あえるでしょう
返事へんじが途絶とだえた日ひに
雷かみなりが胸むねの底そこ
落おちた
どれだけの花はなに どれだけの願ねがい
重かさねれば 叶かなうのでしょうか
違ちがう風かぜが吹ふく 違ちがう君きみの場所ばしょ
頬ほおをつたう雨あめ
ゆらり ゆらり ゆられる花はなびらは
まるで道化どうけのように笑わらうだけ
くらり くらり 心こころ 変かわらないで
ひとり ただ ふるえて
立たち尽つくす
君きみ影草かげそう 名前なまえどおりに
決けっして離はなれずに いたかった
でも駄目だめね まだ眠ねむれない
あの声こえも笑顔えがおも 心こころを刺さすから
つらり つらり 連つらねた思おもい出では
苦にがい毒どくのようで 苦くるしいだけ
ふわり ふわり 君きみは かげろうでしょう
どうか 夢ゆめに現あらわれてほしい
ゆらり ゆらり ゆられる白しろい花はな
季節きせつすぎて 花はなびらを落おとした
きらり きらり 夜露よつゆに濡ぬれるのは
いつか 姿すがた 変かえた 赤あかい実みよ
君きみがいた あの日ひの 胸むねの色いろ