花はなびらが落おちて行いく
世界せかいの裏うらで そう 今いま
「なぜ戦たたかうのでしょう」
君きみから問とわれて 泣ないたね
君きみとの居場所いばしょさえ
君きみとの時間じかんさえ
守まもれるなら それでいい
青あおい薔薇ばら
この棘とげ 切きり落おとす
痛いたみ こらえて
だから君きみよ どうか抱だきしめて
叫さけび声ごえ むせかえるほどに
大気たいきを震ふるわせ 君きみの胸むねに
届とどけ
「もう戻もどれはしないかも」
告つげた途端とたん 君きみが泣ないた
君きみとの記憶きおくさえ
君きみとの未来みらいさえ
あるだけで良よかったのに
青あおい薔薇ばら
ひび割われた大地だいちへ
この根ね ねじ込こみ
きっと君きみを探さがしあてるよ
叫さけび声ごえ 涸かれ果はてても まだ
荒野こうやを震ふるわせ 君きみの胸むねに
届とどけ
そう変かわったよ 花言葉はなことばさえ あの日ひ
"不可能ふかのう"なんかじゃないと
いつかは"夢ゆめが叶かなう"と
だから決けっして 諦あきらめはしないよ
変かわり果はてた世界せかいで ただ信しんじてた
ねえ あの花はなびらへ もっと
この手て 伸のばすよ
落おち切きる前まえに 受うけ止とめたい
弱よわかった私わたしを許ゆるして
守まもりたかったよ 君きみを ずっと
青あおい薔薇ばら
たとえ手折たおられても
朽くち果はてようとも
きっと君きみに辿たどり着つくから
叫さけび声ごえ 世界せかいをつらぬき
どこかで笑わらってる 君きみの胸むねに
届とどけ
君きみの花はなも
咲さくようにと
花hanaびらがbiraga落oちてchite行iくku
世界sekaiのno裏uraでde そうsou 今ima
「なぜnaze戦tatakaうのでしょうunodesyou」
君kimiからkara問toわれてwarete 泣naいたねitane
君kimiとのtono居場所ibasyoさえsae
君kimiとのtono時間jikanさえsae
守mamoれるならrerunara それでいいsoredeii
青aoいi薔薇bara
このkono棘toge 切kiりri落oとすtosu
痛itaみmi こらえてkoraete
だからdakara君kimiよyo どうかdouka抱daきしめてkishimete
叫sakeびbi声goe むせかえるほどにmusekaeruhodoni
大気taikiをwo震furuわせwase 君kimiのno胸muneにni
届todoけke
「もうmou戻modoれはしないかもrehashinaikamo」
告tsuげたgeta途端totan 君kimiがga泣naいたita
君kimiとのtono記憶kiokuさえsae
君kimiとのtono未来miraiさえsae
あるだけでarudakede良yoかったのにkattanoni
青aoいi薔薇bara
ひびhibi割waれたreta大地daichiへhe
このkono根ne ねじneji込koみmi
きっとkitto君kimiをwo探sagaしあてるよshiateruyo
叫sakeびbi声goe 涸kaれre果haててもtetemo まだmada
荒野kouyaをwo震furuわせwase 君kimiのno胸muneにni
届todoけke
そうsou変kaわったよwattayo 花言葉hanakotobaさえsae あのano日hi
"不可能fukanou"なんかじゃないとnankajanaito
いつかはitsukaha"夢yumeがga叶kanaうu"とto
だからdakara決kextuしてshite 諦akiraめはしないよmehashinaiyo
変kaわりwari果haてたteta世界sekaiでde ただtada信shinじてたjiteta
ねえnee あのano花hanaびらへbirahe もっとmotto
このkono手te 伸noばすよbasuyo
落oちchi切kiるru前maeにni 受uけke止toめたいmetai
弱yowaかったkatta私watashiをwo許yuruしてshite
守mamoりたかったよritakattayo 君kimiをwo ずっとzutto
青aoいi薔薇bara
たとえtatoe手折taoられてもraretemo
朽kuちchi果haてようともteyoutomo
きっとkitto君kimiにni辿tadoりri着tsuくからkukara
叫sakeびbi声goe 世界sekaiをつらぬきwotsuranuki
どこかでdokokade笑waraってるtteru 君kimiのno胸muneにni
届todoけke
君kimiのno花hanaもmo
咲saくようにとkuyounito