みんなが見てる空 歌詞 松下洸平 ふりがな付

どれくらい会あってないかな 声こえは元気げんきそうだったな
君きみの住すむ街まちが今いま 隣となりの国くにみたいに遠とおいな

当あたり前まえが特別とくべつだったな 目めと目めを見みて言いえた事ことも
淋さびしいのはお互たがい様さま だから今いまは

距離きょりを言葉ことばで埋うめてみよう 心こころで君きみを抱だきしめよう
とびきりのハグは笑顔えがおで 会あえるその日ひまで
大事だいじに大事だいじにとっておこう 温ぬくもりはメロディーに乗のせよう
ベランダから見みえる空そらは みんなが見みてる空そら

あの日ひ叱しかってくれたのは 優やさしさだったんだな
気きづかずにいた事ことが どうして今いまわかるのかな

おはようとか いただきますとか 目めと目めを見みて言いえた事ことも
言いわずにいた お互たがいかな いや僕ぼくだけかな

距離きょりを言葉ことばで埋うめてみよう 心こころで君きみを抱だきしめよう
花束はなたばに手紙てがみを添そえて 渡わたすその日ひまで
大事だいじに大事だいじに育そだてよう 優やさしさはこの歌うたに乗のせよう
ベランダから見みえる空そらに みんなが見みてる星ほし

距離きょりを言葉ことばで埋うめてみよう 心こころで君きみを抱だきしめよう
とびきりのハグは笑顔えがおで 会あえるその日ひまで
毎日まいにち毎日まいにち考かんがえよう カーテン揺ゆらした風かぜは君きみかな
嗚呼ああ会あいたいな 純情じゅんじょう色いろの空そら
途切とぎれなく続つづいてるのさ みんなが見みてる空そら