旅笠慕情 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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よみ:たびがさぼじょう

旅笠慕情 歌詞

鏡五郎

2021.8.4 リリース
作詞
野村耕三
作曲
櫻田誠一
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手前てまえ渡世とせい義理ぎり、やむにやまれぬ仕儀しぎゆえに、
こうして草鞋わらじをはく…。
不様ぶざまにて失礼しつれいにはござんすが、うま故郷こきょうは、
どうかご勘弁かんべんねげえやす」

仁義じんぎ渡世とせいの しがらみ格子ごうし
意地いじがからめば とおせんぼ
もののはずみで 草鞋わらじをはいて
いまじゃ いまじゃ いまじゃ ながれのたび合羽がっぱ

「いけねえいけねえ、いたの、
れたのは堅気かたぎしゅうならいざらず、
なが浮藻うきもおいらにゃ はなからえんのねえことでござんす」

野暮やぼ承知しょうちつよがるおれ
いてすがった べにだすき
未練みれんばっさり わかれたはず
なんで なんで なんで こうまでゆめ

「こうしてたびからたび
たびあかみついたおいらの身体からだにだって、
あかながれりゃ人恋ひとこいしいこころだって、
あるんでござんす。…」

脇差どすの いっぽんどっこ
まぶしすぎるぜ ふゆ牡丹ぼたん
どこへぼうか 追分おいわけみち
そらそらそらも いつしか雪模様ゆきもよう

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曲名:旅笠慕情 歌手:鏡五郎