鏡五郎の歌詞一覧

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鏡五郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

103 曲中 1-103 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

川中島

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 櫻田誠一

歌詞:都は遠き 天下取り 大敵近く 道険し 相撃つ彼も

大石内蔵助

鏡五郎

歌詞:松の廊下の 刃傷を 国へ知らせる 早飛脚 殿に殉じて

吉良の仁吉

鏡五郎

歌詞:好いて好かれて 夫婦になって 夢も三月の 恋女房 飽きも飽かれも

漁火の宿

鏡五郎

歌詞:わかれ盃 なみだで干して 返すお前の 移り紅 海に揺れてる

玄海あばれ太鼓

鏡五郎

歌詞:寄せる荒波 玄海灘に ドドンと響くぜ 太鼓のように やるぞ

雪の桜田門~あゝ井伊大老

鏡五郎

歌詞:黒船前にして 江戸城は 攘夷開国 揺れ動く たとえ刺客に

俥屋 松五郎

鏡五郎

歌詞:「どけどけどきんしゃい!!」 惚れたホの字を この手のひらに 書いて呑み込む 胸ン中

鏡川

鏡五郎

歌詞:流れる水は 逆らわず 草木は風に ただなびく 濁った川も

なみだ月

鏡五郎

歌詞:こころの寒さに 熱燗注げば おとこ未練が 目を覚ます あんないい娘を

番場の忠太郎

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 櫻田誠一

歌詞:姿やくざな 番場の鳥も 人の親見りゃ 涙ぐせ 生きておいでか

忍び傘

鏡五郎

歌詞:三ヶ月待たせて 逢うのはひと夜 口紅をさす手が 震えます 蛇の目…せせらぎ…

悲しい女

鏡五郎

作詞: 淀三吉

作曲: 山崎剛昭

歌詞:女ひとりの みれん酒 悲しい過去の 思い出よ どこにいるのよ

まよい舟

鏡五郎

歌詞:めぐり逢うのが さだめなら なぜに添えない 忍ぶ宿 月に一度が

我孫子屋お蔦~一本刀土俵入り~

鏡五郎

歌詞:利根の流れに 吹く風よりも 沁みる情けの 取手宿 投げて貰った

竜になれ

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: ロイ白川

歌詞:空へ伸びずに 地面を這って 風に耐えてる 松もある 生きる凛凛しさ

淡雪の橋

鏡五郎

歌詞:紙縒で作った 指輪だけれど 女にゃうれしい くすり指 雪よ降れ降れ

忠臣蔵・片岡源五右衛門

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:春に背いて 散り急ぐ 花は赤穂の 若桜 殿の無念を

天翔の舞

鏡五郎

作詞: 浜大介

作曲: 山中博

歌詞:天に羽ばたけ 星雲越えて 芸にいのちを 賭けて翔べ 夢は雄おおしく

筑波の鴉

鏡五郎

歌詞:たかがひとりの 身軽な旅も 故郷の近くじゃ 気が重い はぐれついでの

千鳥の舞

鏡五郎

歌詞:瀬戸は引き潮 夕浪しぐれ あれも夢です これも夢 せめて逢いたや

浪花人情

鏡五郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 岡千秋

歌詞:なんぼ上手に 儲けてみても 持って死なれる 銭はない 浪花人情

長良川舟唄

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:流れゆく 川の水面に 降っては消える 細雪 夏の鵜飼いの

赤垣源蔵・徳利の別れ

鏡五郎

歌詞:一升徳利を 手土産に 雪降る中を 饅頭笠 これが今生の

刃傷松の廊下

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 桜田誠一

歌詞:勅使下向の 春弥生 いかに果さん 勤めなん 身は饗応の

おしどり人生

鏡五郎

歌詞:こんなド阿呆に 惚れたも阿呆よ 抱けばうなずく 恋女房 おしどり人生

浪花春秋

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 叶弦大

歌詞:通天閣を 見上げる町で お前に逢って ほだされて ゴンタ納めた

瞼の母

鏡五郎

歌詞:軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

織田信長

鏡五郎

歌詞:国は乱れし 戦国に あれが尾張の うつけ者 時が移れぱ

清水の次郎長

鏡五郎

歌詞:富士を背にして 清水を起てば ひとり残した お蝶に詫びる 三保の松原

伊豆の渡り鳥

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 瀧 升

歌詞:縞の合羽に 振り分け荷物 時雨凌ぎの 三度笠 生まれ在所の

母情話

鏡五郎

作詞: 志賀大介

作曲: 大山高輝

歌詞:水に流した あの笹舟は いくら呼んだって もう帰らない ごめんね

旅笠慕情

鏡五郎

作詞: 野村耕三

作曲: 櫻田誠一

歌詞:「手前渡世の義理、やむにやまれぬ仕儀ゆえに、 こうして草鞋をはく身…。 不様にて失礼にはござんすが、生れ故郷の名は、 どうかご勘弁願えやす」

保津川下り

鏡五郎

歌詞:彩づく紅葉 砕けるしぶき 保津川下り 嵐山 あの日と同じ

男ごころ

鏡五郎

歌詞:おまえの笑顔を 見ているだけで こんなに安らぐ 男のこころ 逢えてよかった

酒しぐれ

鏡五郎

作詞: 関口義明

作曲: 宮下健治

歌詞:いくら惚れても 尽くしても 所詮結べぬ えにし糸 酔えば未練が

日本一じゃ惚れてみろ

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

歌詞:銭が仇というたかて 無いもん取れんぞ そやないか 逆さにしたかて鼻血も出ない スッテンテンの空っ穴

浅野内匠頭

鏡五郎

歌詞:叶うものなら もうひと太刀を 斬って捨てたや 吉良殿を 勅使饗応の

雪ひと夜

鏡五郎

作詞: 津田雅道

作曲: 奈和生悟

歌詞:三味線を叩けば 思慕がはじけ あんた恋しと 撥が泣く 好きと云う字を

有馬川

鏡五郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 叶弦大

歌詞:迷い螢が 何処からか 部屋に忍んで 浴衣に止まる 窓の下には

夫婦劇場

鏡五郎

歌詞:俺に甲斐性が あったなら とおに倖せ やれたろに 夫婦劇場

天野屋利兵衛

鏡五郎

歌詞:男同士の 約束ごとは 髪に書かずに 腹に書く ご恩ある身の

俺は浪花の暴れん坊

鏡五郎

歌詞:水の都で 産声あげた 昔かたぎの 勇み肌 いつかなるんや

宇奈月の雨

鏡五郎

歌詞:深山しぐれか 川霧か 濡れて滲んだ 湯の町あかり 来ないあなたを

あじさいの宿

鏡五郎

作詞: ロイ白川

作曲: 山崎剛昭

歌詞:ふたり歩いた 縁坂 今は想い出 胸に抱き ひとり淋しく

風花の宿

鏡五郎

作詞: 大沢浄二

作曲: 大沢浄二

歌詞:春にはすこし 早いけど ひとりたずねる 山の宿 涙を湯舟に

鞍馬の火祭り

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 四方章人

歌詞:夜空に火を吐く 大松明を 背負えば男が 弾けて燃える 俺の故郷

いで湯の宿

鏡五郎

歌詞:湯舟に浮かぶ 三日月を 手桶で掬い 湯を浴びる きれいな肌で

赤城おろし

鏡五郎

歌詞:お山荒れたか 風が舞う 笠をななめの 旅がらす 新田

夢暖簾

鏡五郎

歌詞:浪花商人 才覚三分 後の七分が ど根性 今は名もない

戸田の渡し

鏡五郎

歌詞:日本橋から 中山道を 下ればそこは 荒川土手に 江戸の未練を

土佐のかつお船

鏡五郎

作詞: 加茂笙子

作曲: 宮下健治

歌詞:千尋の海原 押し分けて 見ろよ黒潮 かつおが来たぞ よさこい土佐沖

忠臣蔵・堀部安兵衛

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

歌詞:「ウィ…ああ 酔うた 酔うた。 これは叔父上から のお手紙か。何々

お前を離さない

鏡五郎

歌詞:明日にはぐれた 男の涙 泣いて叱って くれた奴 誰も他人の

北へ流れて

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:北へ流れて この酒場 風がつめたい 男の旅路 夢をわすれた

水たまり

鏡五郎

歌詞:いっそ泣けたら どんなにいいか 泣けぬ辛さの 水たまり 風の路地裏

残り雪

鏡五郎

歌詞:ひとつ枕に 身をよせながら なぜに結べぬ さだめの糸よ 人目しのんだ

夫婦盃

鏡五郎

歌詞:遅れて来た春かみしめながら 久しぶりだね さしむかい 命ふたつのおもいで月夜… 苦労かけたと抱きよせて

恋女房

鏡五郎

歌詞:昔かたぎの 気ままな俺に 愚痴もこぼさず 尽くしてくれた そんな女は

ひとり雨

鏡五郎

歌詞:連れは一日 遅れて来ると その場つくろう つくり言 湯宿にいつか

なぁ…お前

鏡五郎

作詞: 長内譲

作曲: 山崎剛昭

歌詞:お前がいたから ここまで来れた 運命の星に 生まれて育ち 俺の宝に

沓掛時次郎

鏡五郎

歌詞:意地だ義理だと 男の勝手 なんで女に 罪がある 詫びの印か

八尾・風の盆

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:飛騨の山あい 坂の町 土手に飛びかう 夕蛍 逢えば帯解く

男の風雪

鏡五郎

歌詞:逆ろうな さだめ受けとめ 旅ゆけば 佐渡も弥彦も 風と雪

花火師かたぎ

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

歌詞:ドカーンと弾けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて

修善寺の宿

鏡五郎

歌詞:伊豆は湯の里 湯けむりに 人眼をしのんだ 恋の道 あなたに一夜

あばれ天竜

鏡五郎

歌詞:あばれ天竜 飛沫に濡れて 旅に行くのも 男のさだめ 泣くな深山の

黒髪しぐれ

鏡五郎

歌詞:忍ぶ恋でも 情炎が燃えりゃ 蛇の目を斜めに 隠れ茶屋 おんな…切なや

惚れて道づれ

鏡五郎

歌詞:おまえと歩いた 人生は 晴れの日ばかりじゃ なかったな 苦労つづきの

これから小唄

鏡五郎

歌詞:花の昭和に 産声あげて 一生懸命 生きてきた 若い者には

片恋しぐれ

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:くじけちゃ駄目だと やさしく抱いた あの日のあなたが わたしの命 見てはいけない

契り酒

鏡五郎

歌詞:花のいのちを この手に預け 憂き世嵐に 耐える奴 それが惚れたと

越前しぐれ

鏡五郎

歌詞:漁火ゆれる 若狭の宿で 別れ惜しんだ ほつれ髪 こころ泣かせる...

山内一豊の妻-女の賦

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山崎幸蔵

歌詞:二千石でも 百石ぐらし 禄をはむより 人を取る 着のみ着のまま

御陣乗太鼓

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

歌詞:波が牙むく 能登の海 山を背負った 名舟町 夢の厳しさ

未練の酒

鏡五郎

歌詞:別れたあとの 冷酒、地酒 あれは女の 涙の味か それとも俺の

惚れて候

鏡五郎

作詞: 原文彦

作曲: 鈴木満

歌詞:夢を抱くよに おまえを抱いて 男泣きした あの夜は 咲き急ぎ

道頓堀人情

鏡五郎

歌詞:ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん

おまえはかすみ草

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 奈和成悟

歌詞:蔭であなたを 支える花に 私なるのと 微笑むおまえ いつも気ままで

春という名の女

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 遠藤実

歌詞:春よ来い 春よ来い 春よ早く来い‥ 物ごころつかない

うちの女房

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 市川昭介

歌詞:女将さん うれしいよ 燗の地酒に 風呂吹きかぶら 久しぶりだよ

深川しぐれ橋

鏡五郎

歌詞:帯の結び目 逆手で締めて 霧をひと吹き 潔め酒 情け着流し

ふたりの花道

鏡五郎

歌詞:酒じゃ消せない心の憂さも おまえいりゃこそ 耐えられた 日陰町から苦労坂 ささえてくれたね永いこと

土佐の男

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

歌詞:月のヨサコイ 桂浜 坂本龍馬が 睨んどる 浜の砂粒

津軽海峡鮪船

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

歌詞:一世一代 鮪に賭けた 男いのちの 一本釣りだ 獲るか獲れぬで

男富士

鏡五郎

歌詞:富士のお山と 約束したぜ 俺もなるんだ 日本一に 骨が折れよと

昭和川

鏡五郎

作詞: 佐野文香

作曲: 佐野文香

歌詞:苦労と我慢を 水面に浮かべ 流れ流れた 昭和川 耐えて一生

五郎の人生百年桜

鏡五郎

作詞: 夢ユメ子

作曲: 山崎剛昭

歌詞:若いあの日が 過ぎたって すべて終わりと 嘆かない 今は人生

大阪箕面しのび恋

鏡五郎

歌詞:小川のせせらぎ 静けさは 沈んだ心も いやされる 新緑が芽を吹く

はなびらの雪

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:羽織った角巻 寒かろと 雪をはらって 迎えてくれた しのぶ恋路の

夫婦桜

鏡五郎

歌詞:大寒小寒の 冬の日も 暦の先には 春がある 負けたり泣いたり

津軽夫婦節

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

歌詞:苦労くの字も おまえといれば ぴんと伸びるさ 一の字に お岩木山まで

しぐれ傘

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 山崎剛昭

歌詞:今夜で終りの恋ですか 運命に泣いてる しぐれ傘 秋の深さにひきづられ 切るに切れない

日本列島おとこ旅

鏡五郎

歌詞:握るハンドル トラック野郎 丹波街道 後にして 日本列島

人生車

鏡五郎

歌詞:意地と人情の 二つの輪っか 弱音を吐けば 空廻り 今は半端な

男の流転

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

歌詞:針で刺すよな 世間の目より 痛い他国の 雪つぶて 他人のうわさを

雪桜

鏡五郎

歌詞:情けの糸は むすべても たぐれば切れる 縁の糸よ 好きで添えない

大前田英五郎

鏡五郎

歌詞:馬鹿な片意地 互いに張って なんで大事な 命を捨てる 野暮な喧嘩を

みれん船

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

歌詞:汽笛ひびけば 波の瀬を こえてゆくのか おまえはひとり 女ごころに

おまえの涙

鏡五郎

歌詞:まわり道して つまずく路地で しっかりしてよと 泣いたやつ おまえの涙を

冬牡丹

鏡五郎

歌詞:噛んだくちびる 血をにじませて 俺に抱かれて 泣いている 素顔のおまえは

いのち坂

鏡五郎

歌詞:弱い身体で 無理などするな 俺が今度は 尽くす順番 惚れて

人生一代男花

鏡五郎

作詞: 久保進一

作曲: 山田年秋

歌詞:演歌ひとすじ やるぞと決めて 浮世こがらし 流し唄 通天閣の赤い灯よりも

露地裏

鏡五郎

歌詞:からからと木枯らしに 泣きながら 空き缶がとぶ板を ころがった 踏まれても

鏡 五郎(かがみ ごろう、本名:山中 詔二、1944年6月8日 - )は、日本の演歌歌手。大阪府豊中市出身。大阪府立園芸高等学校卒業。 作曲家の山中孝真は長男。 wikipedia