鏡五郎の歌詞一覧

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よみ:かがみごろう

鏡五郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

103 曲中 1-103 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

川中島

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 櫻田誠一

都は遠き 天下取り 大敵近く 道険し 相撃つ彼も

吉良の仁吉

鏡五郎

好いて好かれて 夫婦になって 夢も三月の 恋女房 飽きも飽かれも

伊豆の渡り鳥

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 瀧 升

縞の合羽に 振り分け荷物 時雨凌ぎの 三度笠 生まれ在所の

天翔の舞

鏡五郎

作詞: 浜大介

作曲: 山中博

天に羽ばたけ 星雲越えて 芸にいのちを 賭けて翔べ 夢は雄おおしく

赤城おろし

鏡五郎

お山荒れたか 風が舞う 笠をななめの 旅がらす 新田

筑波の鴉

鏡五郎

たかがひとりの 身軽な旅も 故郷の近くじゃ 気が重い はぐれついでの

昭和川

鏡五郎

作詞: 佐野文香

作曲: 佐野文香

苦労と我慢を 水面に浮かべ 流れ流れた 昭和川 耐えて一生

宇奈月の雨

鏡五郎

深山しぐれか 川霧か 濡れて滲んだ 湯の町あかり 来ないあなたを

うちの女房

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 市川昭介

女将さん うれしいよ 燗の地酒に 風呂吹きかぶら 久しぶりだよ

刃傷松の廊下

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 桜田誠一

勅使下向の 春弥生 いかに果さん 勤めなん 身は饗応の

修善寺の宿

鏡五郎

伊豆は湯の里 湯けむりに 人眼をしのんだ 恋の道 あなたに一夜

惚れて道づれ

鏡五郎

おまえと歩いた 人生は 晴れの日ばかりじゃ なかったな 苦労つづきの

日本一じゃ惚れてみろ

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

銭が仇というたかて 無いもん取れんぞ そやないか 逆さにしたかて鼻血も出ない スッテンテンの空っ穴

男ごころ

鏡五郎

おまえの笑顔を 見ているだけで こんなに安らぐ 男のこころ 逢えてよかった

有馬川

鏡五郎

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 叶弦大

迷い螢が 何処からか 部屋に忍んで 浴衣に止まる 窓の下には

五郎の人生百年桜

鏡五郎

作詞: 夢ユメ子

作曲: 山崎剛昭

若いあの日が 過ぎたって すべて終わりと 嘆かない 今は人生

保津川下り

鏡五郎

彩づく紅葉 砕けるしぶき 保津川下り 嵐山 あの日と同じ

津軽海峡鮪船

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

一世一代 鮪に賭けた 男いのちの 一本釣りだ 獲るか獲れぬで

長良川舟唄

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

流れゆく 川の水面に 降っては消える 細雪 夏の鵜飼いの

大阪箕面しのび恋

鏡五郎

小川のせせらぎ 静けさは 沈んだ心も いやされる 新緑が芽を吹く

あじさいの宿

鏡五郎

作詞: ロイ白川

作曲: 山崎剛昭

ふたり歩いた 縁坂 今は想い出 胸に抱き ひとり淋しく

番場の忠太郎

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 櫻田誠一

姿やくざな 番場の鳥も 人の親見りゃ 涙ぐせ 生きておいでか

夢暖簾

鏡五郎

浪花商人 才覚三分 後の七分が ど根性 今は名もない

俺は浪花の暴れん坊

鏡五郎

水の都で 産声あげた 昔かたぎの 勇み肌 いつかなるんや

黒髪しぐれ

鏡五郎

忍ぶ恋でも 情炎が燃えりゃ 蛇の目を斜めに 隠れ茶屋 おんな…切なや

お前を離さない

鏡五郎

明日にはぐれた 男の涙 泣いて叱って くれた奴 誰も他人の

人生車

鏡五郎

意地と人情の 二つの輪っか 弱音を吐けば 空廻り 今は半端な

鞍馬の火祭り

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 四方章人

夜空に火を吐く 大松明を 背負えば男が 弾けて燃える 俺の故郷

春という名の女

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 遠藤実

春よ来い 春よ来い 春よ早く来い‥ 物ごころつかない

旅笠慕情

鏡五郎

作詞: 野村耕三

作曲: 櫻田誠一

「手前渡世の義理、やむにやまれぬ仕儀ゆえに、 こうして草鞋をはく身…。 不様にて失礼にはござんすが、生れ故郷の名は、 どうかご勘弁願えやす」

俥屋 松五郎

鏡五郎

「どけどけどきんしゃい!!」 惚れたホの字を この手のひらに 書いて呑み込む 胸ン中

あばれ天竜

鏡五郎

あばれ天竜 飛沫に濡れて 旅に行くのも 男のさだめ 泣くな深山の

忠臣蔵・堀部安兵衛

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

「ウィ…ああ 酔うた 酔うた。 これは叔父上から のお手紙か。何々

大石内蔵助

鏡五郎

松の廊下の 刃傷を 国へ知らせる 早飛脚 殿に殉じて

未練の酒

鏡五郎

別れたあとの 冷酒、地酒 あれは女の 涙の味か それとも俺の

母情話

鏡五郎

作詞: 志賀大介

作曲: 大山高輝

編曲: 斉藤恒夫

水に流した あの笹舟は いくら呼んだって もう帰らない ごめんね

忠臣蔵・片岡源五右衛門

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

春に背いて 散り急ぐ 花は赤穂の 若桜 殿の無念を

しぐれ傘

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 山崎剛昭

今夜で終りの恋ですか 運命に泣いてる しぐれ傘 秋の深さにひきづられ 切るに切れない

雪の桜田門~あゝ井伊大老

鏡五郎

黒船前にして 江戸城は 攘夷開国 揺れ動く たとえ刺客に

浪花人情

鏡五郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 岡千秋

なんぼ上手に 儲けてみても 持って死なれる 銭はない 浪花人情

いで湯の宿

鏡五郎

湯舟に浮かぶ 三日月を 手桶で掬い 湯を浴びる きれいな肌で

沓掛時次郎

鏡五郎

意地だ義理だと 男の勝手 なんで女に 罪がある 詫びの印か

夫婦桜

鏡五郎

大寒小寒の 冬の日も 暦の先には 春がある 負けたり泣いたり

織田信長

鏡五郎

国は乱れし 戦国に あれが尾張の うつけ者 時が移れぱ

北へ流れて

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

北へ流れて この酒場 風がつめたい 男の旅路 夢をわすれた

契り酒

鏡五郎

花のいのちを この手に預け 憂き世嵐に 耐える奴 それが惚れたと

風花の宿

鏡五郎

作詞: 大沢浄二

作曲: 大沢浄二

春にはすこし 早いけど ひとりたずねる 山の宿 涙を湯舟に

なぁ…お前

鏡五郎

作詞: 長内譲

作曲: 山崎剛昭

お前がいたから ここまで来れた 運命の星に 生まれて育ち 俺の宝に

我孫子屋お蔦~一本刀土俵入り~

鏡五郎

利根の流れに 吹く風よりも 沁みる情けの 取手宿 投げて貰った

浅野内匠頭

鏡五郎

叶うものなら もうひと太刀を 斬って捨てたや 吉良殿を 勅使饗応の

雪ひと夜

鏡五郎

作詞: 津田雅道

作曲: 奈和生悟

三味線を叩けば 思慕がはじけ あんた恋しと 撥が泣く 好きと云う字を

越前しぐれ

鏡五郎

漁火ゆれる 若狭の宿で 別れ惜しんだ ほつれ髪 こころ泣かせる...

淡雪の橋

鏡五郎

紙縒で作った 指輪だけれど 女にゃうれしい くすり指 雪よ降れ降れ

おまえはかすみ草

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 奈和成悟

蔭であなたを 支える花に 私なるのと 微笑むおまえ いつも気ままで

恋女房

鏡五郎

昔かたぎの 気ままな俺に 愚痴もこぼさず 尽くしてくれた そんな女は

ふたりの花道

鏡五郎

酒じゃ消せない心の憂さも おまえいりゃこそ 耐えられた 日陰町から苦労坂 ささえてくれたね永いこと

戸田の渡し

鏡五郎

日本橋から 中山道を 下ればそこは 荒川土手に 江戸の未練を

おまえの涙

鏡五郎

まわり道して つまずく路地で しっかりしてよと 泣いたやつ おまえの涙を

なみだ月

鏡五郎

こころの寒さに 熱燗注げば おとこ未練が 目を覚ます あんないい娘を

津軽夫婦節

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

苦労くの字も おまえといれば ぴんと伸びるさ 一の字に お岩木山まで

水たまり

鏡五郎

いっそ泣けたら どんなにいいか 泣けぬ辛さの 水たまり 風の路地裏

山内一豊の妻-女の賦

鏡五郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山崎幸蔵

二千石でも 百石ぐらし 禄をはむより 人を取る 着のみ着のまま

日本列島おとこ旅

鏡五郎

握るハンドル トラック野郎 丹波街道 後にして 日本列島

道頓堀人情

鏡五郎

ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん

残り雪

鏡五郎

ひとつ枕に 身をよせながら なぜに結べぬ さだめの糸よ 人目しのんだ

夫婦盃

鏡五郎

遅れて来た春かみしめながら 久しぶりだね さしむかい 命ふたつのおもいで月夜… 苦労かけたと抱きよせて

おしどり人生

鏡五郎

こんなド阿呆に 惚れたも阿呆よ 抱けばうなずく 恋女房 おしどり人生

赤垣源蔵・徳利の別れ

鏡五郎

一升徳利を 手土産に 雪降る中を 饅頭笠 これが今生の

天野屋利兵衛

鏡五郎

男同士の 約束ごとは 髪に書かずに 腹に書く ご恩ある身の

大前田英五郎

鏡五郎

馬鹿な片意地 互いに張って なんで大事な 命を捨てる 野暮な喧嘩を

深川しぐれ橋

鏡五郎

帯の結び目 逆手で締めて 霧をひと吹き 潔め酒 情け着流し

ひとり雨

鏡五郎

連れは一日 遅れて来ると その場つくろう つくり言 湯宿にいつか

悲しい女

鏡五郎

作詞: 淀三吉

作曲: 山崎剛昭

女ひとりの みれん酒 悲しい過去の 思い出よ どこにいるのよ

男の風雪

鏡五郎

逆ろうな さだめ受けとめ 旅ゆけば 佐渡も弥彦も 風と雪

みれん船

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

汽笛ひびけば 波の瀬を こえてゆくのか おまえはひとり 女ごころに

はなびらの雪

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

羽織った角巻 寒かろと 雪をはらって 迎えてくれた しのぶ恋路の

花火師かたぎ

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 船村徹

ドカーンと弾けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて

土佐のかつお船

鏡五郎

作詞: 加茂笙子

作曲: 宮下健治

千尋の海原 押し分けて 見ろよ黒潮 かつおが来たぞ よさこい土佐沖

竜になれ

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: ロイ白川

空へ伸びずに 地面を這って 風に耐えてる 松もある 生きる凛凛しさ

いのち坂

鏡五郎

弱い身体で 無理などするな 俺が今度は 尽くす順番 惚れて

忍び傘

鏡五郎

三ヶ月待たせて 逢うのはひと夜 口紅をさす手が 震えます 蛇の目…せせらぎ…

まよい舟

鏡五郎

めぐり逢うのが さだめなら なぜに添えない 忍ぶ宿 月に一度が

瞼の母

鏡五郎

軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

男の流転

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

針で刺すよな 世間の目より 痛い他国の 雪つぶて 他人のうわさを

夫婦劇場

鏡五郎

俺に甲斐性が あったなら とおに倖せ やれたろに 夫婦劇場

人生一代男花

鏡五郎

作詞: 久保進一

作曲: 山田年秋

演歌ひとすじ やるぞと決めて 浮世こがらし 流し唄 通天閣の赤い灯よりも

雪桜

鏡五郎

情けの糸は むすべても たぐれば切れる 縁の糸よ 好きで添えない

男富士

鏡五郎

富士のお山と 約束したぜ 俺もなるんだ 日本一に 骨が折れよと

八尾・風の盆

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

飛騨の山あい 坂の町 土手に飛びかう 夕蛍 逢えば帯解く

千鳥の舞

鏡五郎

瀬戸は引き潮 夕浪しぐれ あれも夢です これも夢 せめて逢いたや

清水の次郎長

鏡五郎

富士を背にして 清水を起てば ひとり残した お蝶に詫びる 三保の松原

玄海あばれ太鼓

鏡五郎

寄せる荒波 玄海灘に ドドンと響くぜ 太鼓のように やるぞ

冬牡丹

鏡五郎

噛んだくちびる 血をにじませて 俺に抱かれて 泣いている 素顔のおまえは

惚れて候

鏡五郎

作詞: 原文彦

作曲: 鈴木満

夢を抱くよに おまえを抱いて 男泣きした あの夜は 咲き急ぎ

浪花春秋

鏡五郎

作詞: もず唱平

作曲: 叶弦大

通天閣を 見上げる町で お前に逢って ほだされて ゴンタ納めた

酒しぐれ

鏡五郎

作詞: 関口義明

作曲: 宮下健治

いくら惚れても 尽くしても 所詮結べぬ えにし糸 酔えば未練が

漁火の宿

鏡五郎

わかれ盃 なみだで干して 返すお前の 移り紅 海に揺れてる

土佐の男

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

月のヨサコイ 桂浜 坂本龍馬が 睨んどる 浜の砂粒

鏡川

鏡五郎

流れる水は 逆らわず 草木は風に ただなびく 濁った川も

これから小唄

鏡五郎

花の昭和に 産声あげて 一生懸命 生きてきた 若い者には

片恋しぐれ

鏡五郎

作詞: 久仁京介

作曲: 山崎剛昭

くじけちゃ駄目だと やさしく抱いた あの日のあなたが わたしの命 見てはいけない

御陣乗太鼓

鏡五郎

作詞: 鈴木信子

作曲: 山崎剛昭

波が牙むく 能登の海 山を背負った 名舟町 夢の厳しさ

露地裏

鏡五郎

からからと木枯らしに 泣きながら 空き缶がとぶ板を ころがった 踏まれても

鏡 五郎(かがみ ごろう、本名:山中 詔二、1944年6月8日 - )は、日本の演歌歌手。大阪府豊中市出身。大阪府立園芸高等学校卒業。 作曲家の山中孝真は長男。 wikipedia