よみ:きみのひみつになりたい
君の秘密になりたい 歌詞
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PK shampoo
- 2021.11.10 リリース
- 作詞
- ヤマトパンクス
- 作曲
- PK shampoo
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夏なつが終おわってしまう音おとが
風かぜに濡ぬれながら僕ぼくを包つつんで
君きみのスカートの裾すそを揺ゆらした
秋あきの気配けはいに照てらされて
誰だれかが鳴ならすピアノが
黄金色こがねいろした校舎こうしゃに響ひびいて
宇宙うちゅうになぜか僕ぼくらふたりだけのような
そんな気きがした
僕ぼくら暮くらしている街まちはコンビニの
レジ袋ぶくろみたいなうるささで
ガソリンみたいな色いろした夕焼ゆうやけが
うるさい街まちをドボドボと染そめた
ふたり並ならんで歩あるく午後ごごの路地裏ろじうらに
赤黒あかぐろく沈しずんでいく僕ぼくら
君きみは少すこし遠とおい目めをしてうつむいた
日焼ひやけ止どめクリームの匂においさせて
君きみの秘密ひみつになりたい
暮くれなずむ街まちに君きみは
心臓しんぞうの奥おくが痛いたいほど
きらきら光ひかってる
君きみの後うしろ姿すがたが苦くるしい
息いきもしたくないほど
空そらを見みたら西にしへ沈しずんでく夏なつの終おわりが
やけにまぶしい
黄昏たそがれの影かげは姿すがた潜ひそめて
アイスのような星ほしたちが冷ひやした
アスファルト舗装ほそうの道路どうろに顔向かおむけ
涙なみだが溢あふれるように歩あるこうか
世界せかいが終おわってしまうような夜よるを超こえて
もう一度いちど明日あした夜よるが来きたとしても
僕ぼくはいつもあなたのこと思おもうとき
淡あわく形かたちのない溜息ためいきになる
君きみの秘密ひみつになりたい
世界せかい中じゅうでただひとり
僕ぼくの秘密ひみつになった人ひと
きらきらと光ひかる人ひと
何なにか変かわりそうなまま
眠ねむれなくなった夜よるには
嘘うそっぽい寝息ねいきたてたりして
明日あしたの朝あさを待まつよ
空くう平へい線せんに向むかい走はしっていく
秋あきの風かぜは手紙てがみのようなアルペジオを運はこぶ
風かぜに濡ぬれながら僕ぼくを包つつんで
君きみのスカートの裾すそを揺ゆらした
秋あきの気配けはいに照てらされて
誰だれかが鳴ならすピアノが
黄金色こがねいろした校舎こうしゃに響ひびいて
宇宙うちゅうになぜか僕ぼくらふたりだけのような
そんな気きがした
僕ぼくら暮くらしている街まちはコンビニの
レジ袋ぶくろみたいなうるささで
ガソリンみたいな色いろした夕焼ゆうやけが
うるさい街まちをドボドボと染そめた
ふたり並ならんで歩あるく午後ごごの路地裏ろじうらに
赤黒あかぐろく沈しずんでいく僕ぼくら
君きみは少すこし遠とおい目めをしてうつむいた
日焼ひやけ止どめクリームの匂においさせて
君きみの秘密ひみつになりたい
暮くれなずむ街まちに君きみは
心臓しんぞうの奥おくが痛いたいほど
きらきら光ひかってる
君きみの後うしろ姿すがたが苦くるしい
息いきもしたくないほど
空そらを見みたら西にしへ沈しずんでく夏なつの終おわりが
やけにまぶしい
黄昏たそがれの影かげは姿すがた潜ひそめて
アイスのような星ほしたちが冷ひやした
アスファルト舗装ほそうの道路どうろに顔向かおむけ
涙なみだが溢あふれるように歩あるこうか
世界せかいが終おわってしまうような夜よるを超こえて
もう一度いちど明日あした夜よるが来きたとしても
僕ぼくはいつもあなたのこと思おもうとき
淡あわく形かたちのない溜息ためいきになる
君きみの秘密ひみつになりたい
世界せかい中じゅうでただひとり
僕ぼくの秘密ひみつになった人ひと
きらきらと光ひかる人ひと
何なにか変かわりそうなまま
眠ねむれなくなった夜よるには
嘘うそっぽい寝息ねいきたてたりして
明日あしたの朝あさを待まつよ
空くう平へい線せんに向むかい走はしっていく
秋あきの風かぜは手紙てがみのようなアルペジオを運はこぶ