PK shampooの歌詞一覧

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よみ:ぴーけーしゃんぷー

PK shampooの歌詞一覧

公開日:2019年2月1日 更新日:2025年6月19日

33 曲中 1-33 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

東京外環道心中未遂譚

PK shampoo

雨の行方を探すように夜を指すライト 衝突事故の渋滞はこの星をぐるりと周り ふたりの背中まで連なるかのよう 雨音は外環道をしんと冷やして

夜間通用口

PK shampoo

Please,gaze a blue,月明かりに澄んだ街 君がいない夜は青い形 Please,gaze

神崎川

PK shampoo

灰皿には安いタバコの吸殻が積もっていて しょぼいビールと缶チューハイと諦めきれない夢と 君をさらおうと手を繋いだ あの神崎川、今も覚えてる 「星がみえるよ」「星がみえるね」

PK shampoo

軋む青いフェンスの錆を かすめて沈む太陽の角度が 東空の隅に刺さる頃に君とさようなら 遠ざかる街並みの中に

京都線

PK shampoo

忘れられないよ君の声も ガソリンみたいな色した夕焼けも ふたりで聴いた Hi-STANDARD も

天使になるかもしれない

PK shampoo

どこから話せばいい? 三時くらいから記憶がもう曖昧なんだけど 女の子なんか泣いちゃってさ 水谷がゲロ吐いてその辺からはもうめちゃくちゃ

天王寺減衰曲線

PK shampoo

海が見えるまではこのまま真っ直ぐ 先は長そう タールの軽いタバコにしよう 涙は半音下がってあの曲に似てる タイトルはそう、確か、天王寺減衰曲線

君の秘密になりたい

PK shampoo

夏が終わってしまう音が 風に濡れながら僕を包んで 君のスカートの裾を揺らした 秋の気配に照らされて 誰かが鳴らすピアノが

白紙委任状

PK shampoo

車検切れるまであと半年 まだ止まれないライトバン 毎日ビタミン剤数錠飲むだけじゃ 暮らしのrhyme歌えないぜ そんなの歌わなくていいと知ってても、それでも

S区宗教音楽公論

PK shampoo

西武新宿、死のうと思った 東京でも僕はあの学生街を 返り血のように覚えてる 神様、やさしいさよならを 僕に教えて

奇跡

PK shampoo

まるで僕ら奇跡だ わかりあう為に買った缶ビール飲み干して ブリーチしたみたいな雲 水道を伝う水の透明さ忘れない

断章

PK shampoo

まちは よるにひえた おくじょうやねのかくどを あさひがすべり かなしいのに

零点振動

PK shampoo

蓋の上でふたり温めた あの液体スープの暖かさ こんな気持ち初めてじゃないけど 君のことは好きだよ

旧世界紀行

PK shampoo

昨日また見たくもない映画を流して眠ったら 銃撃戦の血飛沫を夢に見たりして いちいち毎晩一番星を写真に撮らないし 悲しい夜が来るたびに泣いてる暇はない

落空

PK shampoo

空に落ちるような海岸線 型落ちクラウンのナンバープレート 交番の褪せた指名手配書 指さし君に似てると笑った

ひとつのバンドができるまで

PK shampoo

クラスで一番バカそうでヒマな奴らを集めたら ギターのコード4つくらいおぼえてみせて 起きたら窓の外に雪が降ってた朝の静けさで 宇宙の半径より遠くのことを歌う

3D/Biela

PK shampoo

何があったって構わない 君と生きていくよ たとえ奇跡なんか一つも起こらなくても 縺れ込む歩幅 アルペジオ

m7

PK shampoo

水性ペンの走り書きのような毎日は過ぎ去って 肩から 7cm 下までの日焼けを僕らずっと覚えてる

善人は眠れない

PK shampoo

さらば星の光、午前6時をまわり 出さなきゃいけない答えを あきらめながら眠気を待つ 少し不安なほど低い空を

君が望む永遠

PK shampoo

どこにでもあるかどうか分からないが つまらん話で 海の見える夕陽の町に 短いあいだ暮らしてた頃 潮風に錆びたたばこの看板が風に揺れるように

ひとつの曲ができるまで

PK shampoo

4月19日、歯医者に行った こんなにガンガン歯を削られたら 歯が無くなってしまうルノワールの絵みたいに 涙で神田川がぼやけてる やばいまた締切が近い!

新世界望遠圧縮

PK shampoo

目を覚ましたら どのあたり 夜を追い越すパッシングレーンを なぞるライト 月灯り

二条駅

PK shampoo

帰り道タクシーの窓ガラス雨に滲んで 流れる信号の青色 そのひとつひとつにこっそり名前をつけた ひとつには

市営葬儀

PK shampoo

不正乱視 君が泣いた夜のこと 自販機の灯りみたいに全部教えて 県道n号 君も泣いてよ

夏に思い出すことのすべて

PK shampoo

空を英訳したような ふざけた、しかも素晴らしい日々 寄せては返す静かな海 色褪せた校舎のピアノ

翼もください

PK shampoo

人を殺した次の日の朝日 鏡月のゆず味 盗んだバイクで走り出すには 歳をとりすぎて

あきらめのすべて

PK shampoo

最初からグラッと来てた 夜中に来る震度4くらいの地震みたいだったの 暮れる跨線橋、君を見てた もうどうなっちゃうかわかんないくらい

第三種接近遭遇

PK shampoo

聖天通り君とふたり 国際線の飛行機雲がビルの隙間へ落ちる 高架下に星は隠れた 生乾きのシャツが風に揺れて

SSME

PK shampoo

あれは確か七月六日 戦争映画を観すぎたせいか 昨日神津神社で寝てたせいか 気がついたらもう駆け出していた 夜空を流れる夏の星座

空のオルゴール

PK shampoo

こんなとき君に 綺麗な言葉ひとつ かけてやれたなら 僕らはとっくに こんな夜はもう卒業してさ

僕らが死ぬまであまり時間がない

PK shampoo

君がくれたのはあの夕焼け 他に何もないよあの夕焼け 君がくれたのはあの朝焼け 他に何もないよあの朝焼け

死がふたりを分かつまで

PK shampoo

Diary No.23 最近は都心に雨が少ない まるで星の中を歩いてるみたい 住む場所は騒がしい方がいい

学生街全能幻想

PK shampoo

学生街には何もなかったよ ただ無難な色したパーカー 吐き捨てられた夜中の達観 部室棟には馴染めず