良いことがありますよーに 歌詞 海蔵亮太 ふりがな付

日曜にちようの朝あさ 目めが覚さめて
今日きょうという 1日にちが始はじまる
「ベッドが離はなれない」と思おもう僕ぼくは
だらしないかもね

君きみの声こえを聞ききたいよ
もう少すこし寝ねかせてあげよう
晴はれた色いろの並木道なみきみちに
澄すんだ風かぜの音おと吹ふく

君きみに良いいことがあれと 願ねがう瞬間しゅんかんに
見みえた日差ひざしが神様かみさまからの
ギフトなんて
思おもえることがもう 幸しあわせなのかな
きつく結むすんだ靴くつに任まかせて
僕ぼくの旅路たびじをはじめよう

人混ひとごみの中なか 前まえを向むいて
今日きょうという 1日にちのはじまり
電車でんしゃでウトウトしてる僕ぼくは
いつものことだよ

君きみは今いま何なにしてるかな?
もう家いえを出でているのかな?
さっき飲のんだコーヒーの
苦にがみが残のこってる

君きみに良いいことがあれと 願ねがう毎日まいにちに
早はやく会あいたいと思おもう気持きもちが
出でてるのかな?
そう感かんじることが 幸しあわせなんだと
少すこし揺ゆれた吊つり革かわ握にぎり
僕ぼくの旅路たびじは続つづいてく

いつかはこの道みちを 2人ふたりで歩あるいてく
楽たのしいだけじゃ終おわらないことも
あるだろうね
そんな時ときでさえ 幸しあわせと言いえる
いつも素敵すてきな日々ひびを過すごして
笑わらおうよ 僕ぼくと 2人ふたり この世界せかいを

君きみに良いいことがあれと 願ねがう瞬間しゅんかんに
見みえた日差ひざしが神様かみさまからの
ギフトなんて
思おもえることがもう 幸しあわせなのかな
きつく結むすんだ靴くつに任まかせて
僕ぼくの旅路たびじをはじめよう