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【インタビュー】 カラオケ世界大会のチャンピオン・海蔵亮太がメジャーデビュー!「言葉が伝われば嬉しい」

カラオケ世界大会(KWC)2016年、2017年の2年連続世界チャンピオンの海蔵亮太が、6月27日にリリースした『愛のカタチ』でメジャーデビューを果たした。海蔵亮太とは一体何者なのか?彼の魅力をたっぷり伺った。

2018年6月27日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・おススメの愛知飯は、天むす
  2. ・独学で学んだ歌唱力
  3. ・歌手になる前は接客業をやっていた
  4. ・自分の中でキーポイントとなった『愛のカタチ』
  5. ・結婚をテーマにしたカップリング
  6. ・自分自身の応援歌
  7. ・プレゼント応募について
  8. ・海蔵亮太 最新情報
  9. ・リリース情報
  10. ・ライブ情報
  11. ・海蔵亮太 Profile

おススメの愛知飯は、天むす

──海蔵さんは愛知県、ご出身なんですよね。おススメの愛知飯を教えてください!

海蔵亮太:やっぱり、天むすが美味いですね。僕、天むすが凄く好きなんですけど、サクって食べれるし、手も汚れなくて済むし。爪が長い10代、20代でも食べれるので、インスタ映えがすると思いますよ(笑)


──SNSもやられていると思いますが、あまりイメージなかったので…更新は大変ではないですか?

海蔵亮太:更新は大変じゃないですね!インスタ映えとかを目指してますよ(笑)!最近iPad Proを買ったんですけど、Apple Pencilを使って字を書くことにハマっています。それで、撮った写真に文字を載せて、投稿しています。


──女子より女子力高いですね(笑)

海蔵亮太:高いですね(笑)!手間はかかるけど、その手間が良いと思っちゃうんですよね。


──随分な手間をかけて作品作りをされているという事ですが、音楽に対しても共通するような海蔵さんの性格的なところがあるんでしょうか?

海蔵亮太:そうですね。本当は楽をしたいんですけど、全然楽出来ないです。(笑)


──メジャーデビューというチャンスを勝ち取った海蔵さんの心境と、音楽業界を目指している人たちへメッセージをお願いします。

海蔵亮太:若いうちからデビューしていった方が、色々な経験が出来るかもしれないですけど、僕自身、普通に社会人として働いていたりもしていたんですよ。そういう意味では、早くにデビューした人が経験できない事が出来ている部分もあるので、年齢に関しては何歳からでも、遅くはないんじゃないかな?って思います。やる気と気持ちがあれば何歳からでも問題ないですし、実際僕がこの年でデビューする事が出来た事は素直に嬉しい。でも、色んな方に支えられやっとここまで来れたっていうのがあるので、ただ単に突っ走るんじゃなくて、自分の足元をしっかり見て一歩一歩進んで行けるようにしていきたいです。新人ですけど大人でもあるので、その辺りは自覚を持って頑張っていきたいですね。


──これまでは、メジャーデビューという意識がありながら、音楽活動をされていたのでしょうか?

海蔵亮太:いや全くですね。歌は昔から好きで、カラオケとかチョー好きで友達といく度に歌っていました。趣味の一つですね。でもひょんな事からオーディションに応募してみてからは、歌に関して「こうした方が良いんじゃないかな?」っていう部分を考えながら歌うようになりました。


独学で学んだ歌唱力

──これまでに、歌のレッスンは受けられていたのでしょうか?

海蔵亮太:歌のレッスンは受けてないです。全部独学なんですよ。もちろんレッスンを受けた方が基礎的な部分の音楽的な考えとか、自信や安心に繋がると思いますが、自分の体を知っているのは自分なので、周りからの意見を聞いたうえで自分に合った方法をやるのが良いと思う。はじめからボイトレ通おうとか、トレーニングを誰かに頼もうってやってしまうよりも、まずは自分でやれる事をやってみた方が良いと思う。そこで息詰まったら第三者の手を借りるというのが、僕のスタイルには合っていて。


──夢がありますね!!

海蔵亮太:だから自分でやれる事はまだあると思うので、まだやらないですね。いつかは受けたいときもあるかもしれないですけど。


──細かいフェイクとかも、自分で練習しているうちに出来るようになったような?

海蔵亮太:そうですね。反復練習じゃないですけど色んなジャンルの音楽を聴いたりもしました。もちろん、歌謡曲も好きだし、ロックやメタルも聴きますし。あと海外の曲も聴くし、若い子が聴くアップテンポで可愛らしい曲も聴きますね。そういう所で自分だったらこうしたいなとか、ああしたいなっていう想いが生まれて、そこからアウトプットじゃないですけど色々挑戦していきます。失敗はしますけど、徐々にコツは掴んでいきますね。


──元々ポジティブというか、ハングリー精神が強い方なんでしょうね…。

海蔵亮太:どうなんですかね、結構楽して生きたいっていうのもあるんですけど(笑)でも社会人を経験して、楽して生きる事ってなかなか難しいじゃないですか?ある程度腹をくくらないとダメだなって常々思っているので、多少は努力をするようにしています。


歌手になる前は接客業をやっていた

──社会人経験をされたお仕事って、音楽関係だったんですか?

海蔵亮太:違いますね。接客業です。「いらっしゃいませ」って言っていました!喫茶店で働いていたんですが、来られるお客様は女性が多かったので、話すときとかは相手のテンポに合わせたりしていましたね。


──カラオケ歌番組に出てから、「もう一回出たい!」という欲みたいなものはありましたか?

海蔵亮太:最初はカラオケ歌番組に出たくないというのが正直な気持ちでした。人前で歌うのは嫌いじゃないんですけど、テレビだと人じゃなくてレンズに向かって歌わなきゃいけないのが、自分の中で慣れなくて。でも、担当してくれるスタッフの皆さんが優しくて、そういう人たちの期待には応えたいなっていう感覚で出続けていました。


自分の中でキーポイントとなった『愛のカタチ』

──今回のメジャーシングル『愛のカタチ』は、海蔵さんからこういう曲が良い!という想いを、リクエストされたのでしょうか。

海蔵亮太:そうですね。この曲はカバーなんですけど、カラオケの世界大会で日本語がわからない外国人の審査員の方たちの前で、歌ったんですよ。そしたら評判が良くて。日本語の曲ってすごく綺麗に聴こえるようです。今回デビューにあたって、オリジナルをやるのか、カバーをするのかって考えたときに、僕自身はオリジナルにこだわる必要はなくて。カバーでも本当に素敵な曲も沢山あるし、それを自分色に染め上げられるのは光栄な事なので、「オリジナルにする必要はないです」ってレーベルの人に伝えたんです。そしたら自分の中でキーポイントとなった『愛のカタチ』がデビュー曲に決まりました。


──『愛のカタチ』の中から海蔵さんが、一番気持ちを込められるフレーズを教えてください。

海蔵亮太:「愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを忘れません」の部分が素敵ですね。愛子は「まなご」って読むんですが、これは自分の愛する子供の名前を忘れてしまって、自分の名前を忘れてしまっても、あなたの事は忘れませんっていう意味なんです。実は僕のおじいちゃんも今認知症で、そういう意味でも歌詞の意味がよくわかるなって思うし。正直言うと、僕の名前を忘れてしまっているんですよね。でも、おばあちゃんの名前やおばあちゃんの事は忘れていないので、まさに歌詞の通りなんです。そういう愛の形カタチが正に家族の愛情表現なのかなって。


──凄く良いですね。

海蔵亮太:最近「好き」とか「愛してる」が多いですけど、こういう慎ましやかな愛情表現って、逆にカッコいいなって思っていて。なので、この2行のフレーズは好きですね。認知症って自分じゃなくても、身内がなってしまう事もあるかもしれないですし、そういう時に改めて家族って素敵だなって思って頂ければ嬉しいです。


──『愛のカタチ』を歌う上で一番意識している事ってどこですか?

海蔵亮太:この曲だけではないんですが、僕がいつも意識する事があって。歌を歌うっていうより、歌を伝えるっていう気持ちで常に歌っていて。ただ歌詞を口に出すんじゃなくて、まず自分の中でこういう風に伝えたいって考えるんです。その上で「じゃあこうやって歌おう、こういう風に強弱をつけよう」とか、より歌を伝えるための表現方法を意識して模索していきます。音に乗せて歌うというより、詞を朗読するような感覚で、それに音が乗っていくスタンスです。うまく言葉が伝われば嬉しいですね。


──今後出していく曲は、詞で選びたい気持ちもありますか。

海蔵亮太:詞の言葉の力も勿論ありますけど、メロディーそのものの力もあるので、自分が歌いたくて良いなって思うものを直観で選んでいきたいです。


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