よみ:きしべのだんす
岸辺のダンス 歌詞
-
moonriders
- 2022.4.20 リリース
- 作詞
- 鈴木博文
- 作曲
- 岡田徹
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壊こわれかけたぼくは 壊こわれて行いけばいい
汚けがれかけたきみは 汚けがれてしまえばいい
嘘うそばかりふたりは 黒くろい壁かべに吐はいて
変かわらないものは 変かわらないままでいい
腐くさりかけたものは 腐くさらせておけばいい
バカなタンゴを 踊おどり続つづけて
夜よるのベンチに 酒さけを撒まいて
草くさを背せにして 瞳ひとみ閉とざして
きみが待まつのを ぼくは気付きづけない
忘却ぼうきゃくの岸辺きしべに やっと辿たどり着つけた
砂すなを握にぎると 記憶きおくがこぼれ落おちてゆく
夢ゆめを捨すててふたりは 泥どろの舟ふねを沈しずめた
腰こしでタンゴは 朝あさを嫌きらう
夜よるのランチは 舌したと舌したで
朝あさが頬ほおまで 染そまるまでには
きみの全すべてを 食たべてしまおう
この海うみの果はてには 罪つみをさばく鍵かぎが
流ながれ落おちて今いまここ 濡ぬれた身体からだで踊おどってる
忘却ぼうきゃくの岸辺きしべに やっと辿たどり着つけた
砂すなを握にぎると 記憶きおくがこぼれ落おちてゆく
汚けがれかけたきみは 汚けがれてしまえばいい
嘘うそばかりふたりは 黒くろい壁かべに吐はいて
変かわらないものは 変かわらないままでいい
腐くさりかけたものは 腐くさらせておけばいい
バカなタンゴを 踊おどり続つづけて
夜よるのベンチに 酒さけを撒まいて
草くさを背せにして 瞳ひとみ閉とざして
きみが待まつのを ぼくは気付きづけない
忘却ぼうきゃくの岸辺きしべに やっと辿たどり着つけた
砂すなを握にぎると 記憶きおくがこぼれ落おちてゆく
夢ゆめを捨すててふたりは 泥どろの舟ふねを沈しずめた
腰こしでタンゴは 朝あさを嫌きらう
夜よるのランチは 舌したと舌したで
朝あさが頬ほおまで 染そまるまでには
きみの全すべてを 食たべてしまおう
この海うみの果はてには 罪つみをさばく鍵かぎが
流ながれ落おちて今いまここ 濡ぬれた身体からだで踊おどってる
忘却ぼうきゃくの岸辺きしべに やっと辿たどり着つけた
砂すなを握にぎると 記憶きおくがこぼれ落おちてゆく