よみ:けむり
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部屋へやに火ひを置おいてみる
煙けむりと耳鳴みみなりの音ね
不思議ふしぎな程ほどの静しずけさで
余あまりすぎた時間じかんが溢あふれる
その目めも象かたちも人知ひとしれずに歪ゆがんでは変かわる
鮮明せんめいなんて遠とおい
綺麗きれいさが沁しみ込こんで苦くるしくなる
冷ひえた手てを温あたためるように
もう前まえを見みなくて良いいんだと
視界しかい奪うばいそっと溢あふれた水みずに
少すこし愛いとおしさが混まじる
何度なんども夢ゆめを見みるけれど
断片的だんぺんてきで曖昧あいまいで
取とり残のこされた世界せかいには
必要ひつようないと去さる記憶きおく
揺ゆれては見みえなくなる
それもこれも同おなじなのかもな
静しずけさのワケに気付きづいては
いつも通どおり目めを逸そらした
冷ひえた手てを温あたためるように
もう前まえを見みなくて良いいんだと
視界しかい奪うばいそっと溢あふれた水みずに
少すこし愛いとおしさが混まじる
温あたたかさの中なかに花はな
摘つみ取とることはできるか
ぼやけた世界せかいは煙けむりと流ながれる
枯かれたように動うごけなくなってた
色いろのない夢ゆめは醒さめないまま
あの日々ひび、記憶きおくは変かわってくけど
今いまは涙なみだと眠ねむると良いいだろう
煙けむりと耳鳴みみなりの音ね
不思議ふしぎな程ほどの静しずけさで
余あまりすぎた時間じかんが溢あふれる
その目めも象かたちも人知ひとしれずに歪ゆがんでは変かわる
鮮明せんめいなんて遠とおい
綺麗きれいさが沁しみ込こんで苦くるしくなる
冷ひえた手てを温あたためるように
もう前まえを見みなくて良いいんだと
視界しかい奪うばいそっと溢あふれた水みずに
少すこし愛いとおしさが混まじる
何度なんども夢ゆめを見みるけれど
断片的だんぺんてきで曖昧あいまいで
取とり残のこされた世界せかいには
必要ひつようないと去さる記憶きおく
揺ゆれては見みえなくなる
それもこれも同おなじなのかもな
静しずけさのワケに気付きづいては
いつも通どおり目めを逸そらした
冷ひえた手てを温あたためるように
もう前まえを見みなくて良いいんだと
視界しかい奪うばいそっと溢あふれた水みずに
少すこし愛いとおしさが混まじる
温あたたかさの中なかに花はな
摘つみ取とることはできるか
ぼやけた世界せかいは煙けむりと流ながれる
枯かれたように動うごけなくなってた
色いろのない夢ゆめは醒さめないまま
あの日々ひび、記憶きおくは変かわってくけど
今いまは涙なみだと眠ねむると良いいだろう