よみ:やちょう
夜蝶 歌詞
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夜よるの中なかを飛とんでいく 華はなやかな蝶ちょうでありたくて
空そらの帳とばりめくりあげ 昇のぼる朝あさの陽ひに焼やかれて墜おちる
咲さいた 花はなびら 足掻あがいた 裁さばいた じゃないか
乾かわいた 喉のどから溢あふれた 言葉ことばと音おとが 本当ほんとうは 夜空よぞらへ
届とどくと信しんじていたんだ
私わたしはナイト・バタフライ ガラス張ばりの佇たたずまい
形かたちばかりの肩透かたすかし 月明つきあかりの逆恨さかうらみ
愛あいを歌うたった子供騙こどもだましの祝詞のりとなんかはいらないわ
キラキラ 傷いたんだ 羽はねが爛ただれても
鮮あざやかに翔とんでみせるわ
塔とうの上うえに囚とらわれた 可憐かれんな女王じょおうでありたくて
花はなの香かおり 包つつまれて 照てらす月光げっこうに誘いざなわれてる
哭ないた 私わたしが 望のぞんだ 大人おとなに なれなかった
雫しずくが溢こぼれて 触ふれた 熟うれた 果実かじつの 甘あまさに
溺おぼれてしまいたいと望のぞんだ
私わたしがナイト・バタフライ ガラス張ばりの佇たたずまい
灯あかりが灯ともる真夜中まよなかを 月明つきあかりが見下みおろした
愛あいを歌うたった子供騙こどもだましの祝詞のりとなんかはいらないわ
キラキラ 傷いたんだ 羽はねが壊こわれても
軽かろやかに翔とんでみせるわ
空そらの帳とばりめくりあげ 昇のぼる朝あさの陽ひに焼やかれて墜おちる
咲さいた 花はなびら 足掻あがいた 裁さばいた じゃないか
乾かわいた 喉のどから溢あふれた 言葉ことばと音おとが 本当ほんとうは 夜空よぞらへ
届とどくと信しんじていたんだ
私わたしはナイト・バタフライ ガラス張ばりの佇たたずまい
形かたちばかりの肩透かたすかし 月明つきあかりの逆恨さかうらみ
愛あいを歌うたった子供騙こどもだましの祝詞のりとなんかはいらないわ
キラキラ 傷いたんだ 羽はねが爛ただれても
鮮あざやかに翔とんでみせるわ
塔とうの上うえに囚とらわれた 可憐かれんな女王じょおうでありたくて
花はなの香かおり 包つつまれて 照てらす月光げっこうに誘いざなわれてる
哭ないた 私わたしが 望のぞんだ 大人おとなに なれなかった
雫しずくが溢こぼれて 触ふれた 熟うれた 果実かじつの 甘あまさに
溺おぼれてしまいたいと望のぞんだ
私わたしがナイト・バタフライ ガラス張ばりの佇たたずまい
灯あかりが灯ともる真夜中まよなかを 月明つきあかりが見下みおろした
愛あいを歌うたった子供騙こどもだましの祝詞のりとなんかはいらないわ
キラキラ 傷いたんだ 羽はねが壊こわれても
軽かろやかに翔とんでみせるわ