よみ:たいふうとすずめ
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それは嵐あらしの吹ふき荒すさぶ夜よるのこと
小言こごと おどろおどろしい
これは何なんだ 恋心こいごころ
僕ぼくの音おとと音おと 風かぜ鳴なりがやかましい
息いきが荒あらくなりすぎて 竜巻たつまきみたいな速度そくどで吐息といきが
君きみの元もとに届とどくよ 風速ふうそく5000km/sで
拝啓はいけい 風神ふうじん様さま 少すこし乗のせていってくれませんか
心こころに吹ふいたのは爽さわやかな 甘あまい恋こいの突風とっぷうでした
何度なんど 吹ふき飛とばされても 舞まい戻もどってくるからさ
この風見鶏かざみどりの向むく方ほうへ
颱たいふうト雀すずめの眼めの中なかに 映うつった君きみの姿すがたを追おって
どこまでも風かぜに乗のっていくよ 止とまらない想おもいのその先さきへ
颱たいふうノ娘むすめの眼めの中なかで 映うつった僕ぼくの姿すがたはどこか
淀よどんで崩くずれてバラバラになって どうにもこうにならなくなっちゃった
風かぜは鳴なり止やまない
それは雨あめの鳴なり止やまぬ朝あさのこと
心こころ 朧おぼろげになる
これがそうだ 恋心こいごころ
君きみの音おとと音おと 高鳴たかなりがこだまして
行いき場ばがなくなりそうで 嵐あらしの中なかへと逃にげ込こんだままで
僕ぼくの事ことを話はなすよ 風速ふうそく50000km/sで
颱たいふうト雀すずめの眼めの中なかに 映うつった君きみの姿すがたを追おって
どこまでも風かぜに乗のっていくよ 止とまらない想おもいのその先さきへ
颱たいふうノ娘むすめの眼めの中なかで 映うつった僕ぼくの姿すがたはどこか
淀よどんで崩くずれてバラバラになって どうにもこうにならなくなっちゃった
風かぜは鳴なり止やまない
小言こごと おどろおどろしい
これは何なんだ 恋心こいごころ
僕ぼくの音おとと音おと 風かぜ鳴なりがやかましい
息いきが荒あらくなりすぎて 竜巻たつまきみたいな速度そくどで吐息といきが
君きみの元もとに届とどくよ 風速ふうそく5000km/sで
拝啓はいけい 風神ふうじん様さま 少すこし乗のせていってくれませんか
心こころに吹ふいたのは爽さわやかな 甘あまい恋こいの突風とっぷうでした
何度なんど 吹ふき飛とばされても 舞まい戻もどってくるからさ
この風見鶏かざみどりの向むく方ほうへ
颱たいふうト雀すずめの眼めの中なかに 映うつった君きみの姿すがたを追おって
どこまでも風かぜに乗のっていくよ 止とまらない想おもいのその先さきへ
颱たいふうノ娘むすめの眼めの中なかで 映うつった僕ぼくの姿すがたはどこか
淀よどんで崩くずれてバラバラになって どうにもこうにならなくなっちゃった
風かぜは鳴なり止やまない
それは雨あめの鳴なり止やまぬ朝あさのこと
心こころ 朧おぼろげになる
これがそうだ 恋心こいごころ
君きみの音おとと音おと 高鳴たかなりがこだまして
行いき場ばがなくなりそうで 嵐あらしの中なかへと逃にげ込こんだままで
僕ぼくの事ことを話はなすよ 風速ふうそく50000km/sで
颱たいふうト雀すずめの眼めの中なかに 映うつった君きみの姿すがたを追おって
どこまでも風かぜに乗のっていくよ 止とまらない想おもいのその先さきへ
颱たいふうノ娘むすめの眼めの中なかで 映うつった僕ぼくの姿すがたはどこか
淀よどんで崩くずれてバラバラになって どうにもこうにならなくなっちゃった
風かぜは鳴なり止やまない