よみ:おとことおんな しょうわへん
男と女 昭和編 歌詞
-
みなみらんぼう,井手せつ子
- 2022.10.5 リリース
- 作詞
- 阿久悠
- 作曲
- みなみらんぼう
- 編曲
- 若草恵
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暗くらい酒場さかばの片隅かたすみで
一人ひとりしみじみ酒さけを飲のむ
何なにをそんなに悲かなしげに
影かげをすすっているのやら
酒さけは心こころを軽かるくして
口くちを重おもたくさせるもの
それじゃ見みかけの辛つらさほど
苦にがいお酒さけじゃなかったの
男おとこ三十さんじゅう越こえたなら
深ふかく刻きざんだしわもある
邪魔じゃまをしないと誓ちかうから
横よこへ行いってもいいかしら
縁えんというやつ変へんなやつ
興味きょうみ持もったが身みの不幸ふこう
そうねそうかも知しれないわ
なぜかあなたが気きにかかる
一人ひとり飲のむのもお酒さけなら
二人ふたり飲のむのもまたお酒さけ
これがかためというじゃなし
寒さむい夜よふけがいやなだけ
お前まえ女おんなでおれ男おとこ
中なかに運命さだめが横よこたわる
歌うたをうたっていいかしら
私わたし勝手かってにうたうから
浮ういた歌うたならしらけるし
暗くらい歌うたなら辛つらくなる
それじゃこうして夜よふけまで
口くちもきかずに飲のんでるの
飲のめば心こころが話はなすもの
しゃべりゃ心こころが黙だまるもの
暗くらい酒場さかばの片隅かたすみで
二人ふたりしみじみ酒さけを飲のむ
暗くらい酒場さかばの片隅かたすみで
二人ふたりしみじみ酒さけを飲のむ
一人ひとりしみじみ酒さけを飲のむ
何なにをそんなに悲かなしげに
影かげをすすっているのやら
酒さけは心こころを軽かるくして
口くちを重おもたくさせるもの
それじゃ見みかけの辛つらさほど
苦にがいお酒さけじゃなかったの
男おとこ三十さんじゅう越こえたなら
深ふかく刻きざんだしわもある
邪魔じゃまをしないと誓ちかうから
横よこへ行いってもいいかしら
縁えんというやつ変へんなやつ
興味きょうみ持もったが身みの不幸ふこう
そうねそうかも知しれないわ
なぜかあなたが気きにかかる
一人ひとり飲のむのもお酒さけなら
二人ふたり飲のむのもまたお酒さけ
これがかためというじゃなし
寒さむい夜よふけがいやなだけ
お前まえ女おんなでおれ男おとこ
中なかに運命さだめが横よこたわる
歌うたをうたっていいかしら
私わたし勝手かってにうたうから
浮ういた歌うたならしらけるし
暗くらい歌うたなら辛つらくなる
それじゃこうして夜よふけまで
口くちもきかずに飲のんでるの
飲のめば心こころが話はなすもの
しゃべりゃ心こころが黙だまるもの
暗くらい酒場さかばの片隅かたすみで
二人ふたりしみじみ酒さけを飲のむ
暗くらい酒場さかばの片隅かたすみで
二人ふたりしみじみ酒さけを飲のむ