命いのちのある限かぎり 君きみを守まもろう
俺おれの力ちからの限かぎり 抱だきしめよう
心こころが弱よわくなることがあっても
決けっして落おち込こまずに 生いき抜ぬいていこう
空そらは晴はれ渡わたって 時ときは過すぎ去さるとも
そんな強つよい人ひとには なれそうもないけど
だから君きみの疲つかれ果はてた心こころも
当あたり前まえさこんな 時代じだいなんだもん
自由じゆうを楽たのしんでた あの思おもい出でも
今いまじゃ遠とおい過去かこに 感かんじてしまうね
綺麗きれい事ごとも言いえる 夢見心地ゆめみごこちも
でも嘘うそで固かためた 理想郷りそうきょうなど
我慢がまんしてるんだと いくら天てんを恨うらんでも
今いまは理想りそうだけでも 追おいかけていこう
一度いちどだけの時間じかん ただ一度いちどだけ
生いきて必かならずいつか 夢ゆめは戻もどるから
今いまは流ながされてく それはどうしようもない
だけど 希望きぼうを捨すてることはやめよう
心こころが曇くもったら 愛あいを探さがして
日ひ差ざし当あたる場所ばしょで 空そらを見みるんだ
心こころが曇くもったら 夢ゆめに託たくして
光ひかりあたる場所ばしょで 風かぜを感かんじよう
風かぜを感かんじよう
命inochiのあるnoaru限kagiりri 君kimiをwo守mamoろうrou
俺oreのno力chikaraのno限kagiりri 抱daきしめようkishimeyou
心kokoroがga弱yowaくなることがあってもkunarukotogaattemo
決kextuしてshite落oちchi込koまずにmazuni 生iきki抜nuいていこうiteikou
空soraはha晴haれre渡wataってtte 時tokiはha過suぎgi去saるともrutomo
そんなsonna強tsuyoいi人hitoにはniha なれそうもないけどnaresoumonaikedo
だからdakara君kimiのno疲tsukaれre果haてたteta心kokoroもmo
当aたりtari前maeさこんなsakonna 時代jidaiなんだもんnandamon
自由jiyuuをwo楽tanoしんでたshindeta あのano思omoいi出deもmo
今imaじゃja遠tooいi過去kakoにni 感kanじてしまうねjiteshimaune
綺麗kirei事gotoもmo言iえるeru 夢見心地yumemigokochiもmo
でもdemo嘘usoでde固kataめたmeta 理想郷risoukyouなどnado
我慢gamanしてるんだとshiterundato いくらikura天tenをwo恨uraんでもndemo
今imaはha理想risouだけでもdakedemo 追oいかけていこうikaketeikou
一度ichidoだけのdakeno時間jikan ただtada一度ichidoだけdake
生iきてkite必kanaraずいつかzuitsuka 夢yumeはha戻modoるからrukara
今imaはha流nagaされてくsareteku それはどうしようもないsorehadoushiyoumonai
だけどdakedo 希望kibouをwo捨suてることはやめようterukotohayameyou
心kokoroがga曇kumoったらttara 愛aiをwo探sagaしてshite
日hi差zaしshi当aたるtaru場所basyoでde 空soraをwo見miるんだrunda
心kokoroがga曇kumoったらttara 夢yumeにni託takuしてshite
光hikariあたるataru場所basyoでde 風kazeをwo感kanじようjiyou
風kazeをwo感kanじようjiyou