葉影はかげ木こ漏もれ陽びが緑みどりに風かぜを染そめる
寝転ねころんで仰あおぎ見みる透すき通とおる空そらよ
命いのち芽吹めぶくとき 全すべてが輝かがやき出だす
この心こころ癒いやすのは新緑しんりょくの香かおりよ
ああ、空そらは果はてしなく広ひろがって
夢ゆめに繋つながる道みちを照てらす
緑みどりの山やま 川かわの流ながれ いつまでも絶たえ間まなく続つづいて
過すぎ行ゆく季節きせつに想おもいを馳はせてみれば
彩いろどり淡あわくよぎる春はる霞かすむあの頃ころ
ああ、人ひとはもっと優やさしくなれる
今いま、涙なみだが溢あふれて来くる
そよぐ葉音はおと 水みずの調しらべ 頂いただきに雲くもをかぶる山やま
風かぜの吐息といき 森もりの陽射ひざし 生いきる喜よろこびを奏かなでている
ああ、時ときは命いのちを回まわしながら
この瞳ひとみに景色けしきを映うつす
緑みどりの山やま 川かわの流ながれいつまでも絶たえ間まなく続つづいて
風かぜの吐息といき 森もりの陽射ひざし 生いきる喜よろこびを奏かなでている
そよぐ葉音はおと 水みずの調しらべ 頂いただきに雲くもをかぶる山やま
風かぜの吐息といき 森もりの陽射ひざし 生いきる喜よろこびを歌うたにしよう…
葉影hakage木ko漏moれre陽biがga緑midoriにni風kazeをwo染soめるmeru
寝転nekoroんでnde仰aoぎgi見miるru透suきki通tooるru空soraよyo
命inochi芽吹mebuくときkutoki 全subeてがtega輝kagayaきki出daすsu
このkono心kokoro癒iyaすのはsunoha新緑shinryokuのno香kaoりよriyo
ああaa、空soraはha果haてしなくteshinaku広hiroがってgatte
夢yumeにni繋tsunaがるgaru道michiをwo照teらすrasu
緑midoriのno山yama 川kawaのno流nagaれre いつまでもitsumademo絶taえe間maなくnaku続tsuduいてite
過suぎgi行yuくku季節kisetsuにni想omoいをiwo馳haせてみればsetemireba
彩irodoりri淡awaくよぎるkuyogiru春haru霞kasuむあのmuano頃koro
ああaa、人hitoはもっとhamotto優yasaしくなれるshikunareru
今ima、涙namidaがga溢afuれてrete来kuるru
そよぐsoyogu葉音haoto 水mizuのno調shiraべbe 頂itadaきにkini雲kumoをかぶるwokaburu山yama
風kazeのno吐息toiki 森moriのno陽射hizaしshi 生iきるkiru喜yorokoびをbiwo奏kanaでているdeteiru
ああaa、時tokiはha命inochiをwo回mawaしながらshinagara
このkono瞳hitomiにni景色keshikiをwo映utsuすsu
緑midoriのno山yama 川kawaのno流nagaれいつまでもreitsumademo絶taえe間maなくnaku続tsuduいてite
風kazeのno吐息toiki 森moriのno陽射hizaしshi 生iきるkiru喜yorokoびをbiwo奏kanaでているdeteiru
そよぐsoyogu葉音haoto 水mizuのno調shiraべbe 頂itadaきにkini雲kumoをかぶるwokaburu山yama
風kazeのno吐息toiki 森moriのno陽射hizaしshi 生iきるkiru喜yorokoびをbiwo歌utaにしようnishiyou…