ハートロックガール 歌詞 上坂すみれ ふりがな付

嘘うそでもいいなんて
それもきっと嘘うそだと
思考しこうした瞬間しゅんかんに
眼前がんぜん襲おそう 燃もえる感情かんじょう
(wow...)

冷ひえた眼差まなざしの奥おくに潜ひそむ涙痕るいこん
心こころ塞ふさぐ鍵キー在処ありかは…

解とき明あかしたいんだ
君きみの本当ほんとうを
想そう外がいな結末けつまつを期待きたいしている
真理しんり真相しんそうの深部しんぶ シーソーゲーム
動うごき始はじめた
喧騒けんそうも現状げんじょうも関係かんけいない
君きみの全すべてを知しりたい
正解せいかいと本当ほんとうの齟齬そごを暗夜あんや見みせつけて、世界せかい

言葉ことばは裏腹うらはら
引ひき裂さかれ宙ちゅうに浮ういた
触ふれようとした私わたしを
君きみは許ゆるさなかった
(wow...)

秘ひめた弱よわさなら
独善どくぜん主義的しゅぎてきに擁ようしたい
嫌いやと言いうのなら尚更なおさら

追おいかけてく 遠とおざかってく
秒針びょうしんに乗のせる焦燥しょうそう増大ぞうだいして
ラフなラブファイト、嘘ライにラビリンス
満みたされないね
君きみのことを求もとめている
それは偽いつわりない心こころ
差さし出だした手て 少すこし笑わらい
振ふり払はらわれた

愛あいと孤独こどくが影かげを織おる
暗闇くらやみの螺旋らせんで君きみを探さがしている

君きみを求もとめたい
君きみに求もとめられてたい
心こころ触ふれる鍵キーを手てにして

解とき明あかしたいんだ
君きみの本当ほんとうを
想像そうぞうは過剰かじょう 激情げきじょうの隷属れいぞく下か
結末けつまつはそう 何度なんどでも再戦プレイ
執拗しつようなくらい

解とき明あかすから
君きみの本当ほんとうを
空そらは今いまこそ燃もえている
心理しんり心情しんじょうの芯しんに侵攻しんこうして
愛あいに訴求そきゅうしたい
喧騒けんそうも現状げんじょうも関係かんけいない
君きみの全すべてを知しりたい
正解せいかいと本当ほんとうの齟齬そごを暗夜あんや見みせつけて、世界せかい