よみ:しずかなうた
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いつまでも未完みかんの物語ものがたりを誰だれにも見みせずにいるんだ
無理むりをして笑わらって何なにが悪わるいんだい戦たたかい方かたを覚おぼえただけだろう
綺麗きれいな服ふくを着きて今いま死刑しけい台だいの上うえ
薄うすい唇くちびる震ふるわして静しずかに泣ないていた
調和ちょうわの取とれない日々ひびよ
それでもなお美うつくしい夕日ゆうひを
夜よるの残のこり屑くずを
拾ひろい集あつめるところから始はじまる朝あさ
真心まごころの在処ありかは
自分じぶんさえ分わかっていればいいと思おもっていたはずなのに
体からだだけは正直しょうじきにものを言いうよ
見みえない傷きず増ふやして助たすけを求もとめてた
最後さいごの鐘かねを悲かなしみの分ぶんだけ打うちつけながら
薄うすい唇くちびる震ふるわして静しずかに泣ないていた
調和ちょうわの取とれない日々ひびよ
それでもなおあの日ひの夕日ゆうひを
無理むりをして笑わらって何なにが悪わるいんだい戦たたかい方かたを覚おぼえただけだろう
綺麗きれいな服ふくを着きて今いま死刑しけい台だいの上うえ
薄うすい唇くちびる震ふるわして静しずかに泣ないていた
調和ちょうわの取とれない日々ひびよ
それでもなお美うつくしい夕日ゆうひを
夜よるの残のこり屑くずを
拾ひろい集あつめるところから始はじまる朝あさ
真心まごころの在処ありかは
自分じぶんさえ分わかっていればいいと思おもっていたはずなのに
体からだだけは正直しょうじきにものを言いうよ
見みえない傷きず増ふやして助たすけを求もとめてた
最後さいごの鐘かねを悲かなしみの分ぶんだけ打うちつけながら
薄うすい唇くちびる震ふるわして静しずかに泣ないていた
調和ちょうわの取とれない日々ひびよ
それでもなおあの日ひの夕日ゆうひを