躾 歌詞 甘い暴力 ふりがな付

無垢むくかウブか 廻まわして万華鏡まんげきょう
恥はじを喜よろこびと知しっている 変態へんたい
依存いぞんの浴槽よくそう 水みずを得えるマゾ
ならば哀あわれみをくれてやるか?

鬼おにさんこちら 手てのなる方ほうへ
私わたしをどうぞ 躾しつけてください

頬ほおはたけば もう一度いちどと
眉間みけん歪ゆがませ 苦悶くもんに哀願あいがん
ひとたび去されば 泣なき喚わめき切願せつがん
手てのかかる子こだ どうしたものか

鬼おにさんこちら 手てのなる方ほうへ
私わたしをどうぞ 躾しつけてください

父ちちにも母ははにも愛あいされず
穴あなのあいた花瓶かびんのように愛あい欲ほしがる
お前まえのような 哀あわれな出来損できそこないには
少すこし おいたが必要ひつようだ

一いちから十じゅうまで お前まえの性癖せいへき 曝さらけ散ちらばるまで
跪ひざまずき喘あえげ 苦くるしかろうが全すべて飲のみ干ほせ ホラ

いい子こ いい子こ よくできました

いろんな汁しるー 漏もらして 服従ふくじゅう
羞恥しゅうちプレイ 卑猥ひわいなご褒美ほうび
舌舐したなめずり 子犬こいぬの如ごとく
欲ほしがる目めが 飼育しいくの始はじまり

待まて、、、、よし

鬼おにさんこちら 手てのなる方ほうへ
私わたしをどうぞ 躾しつけてください

誰だれにも彼かれにもたらい回まわし
自分じぶんを愛あいせない 周まわりにも愛あいされない
お前まえのような はしたない欠陥けっかん品ひんは
もっと躾しつけが必要ひつようだ

一いちから十じゅうまで お前まえの性癖せいへき 曝さらけ散ちらばるまで
跪ひざまずき喘あえげ 苦くるしかろうが全すべて飲のみ干ほせ
ゼロからヒャクまで 枯かれ果はてるまで何なにもかも差さし出だせ
お前まえの一いち番ばんの理解者りかいしゃは誰だれだ?
壊こわれたもの同士どうし 共ともに死しのう