忘わすれてなんてないさ
夢ゆめのまた夢ゆめ
滲にじんだ夢ゆめの中なか
思おもい出だしたんだ
儚はかなく見みえたとしても
僕ぼくの中なかにある
失なくしてなんかいないから
夕陽ゆうひが包つつむ眩まばゆい光ひかりと
何なにかが僕ぼくを撫なでて
涙なみだがあふれた
雨上あめあがりの空気くうきに
君きみの匂におい混まじる
見上みあげた空そらに ほら
人生じんせいが笑わらってた
いつだって僕ぼくらは夢ゆめの中なか
一いち秒びょう後ごには新あたらしい世界せかい
醒さめない夢ゆめを生いきてるんだ
どこにだって行いけるさ
どこにでも行いける
忘わすれてなんてないさ
夢ゆめのまた夢ゆめ
滲にじんだ夢ゆめの中なか
思おもい出だしたんだ
比くらべることなんてない
大切たいせつなことの意味いみは
心こころを透すき通とおらせば
わかるから
いつだって僕ぼくらは夢ゆめの中なか
笑わらい転ころげて夢中むちゅうで遊あそぼう
初はじめての旅たびを生いきてるんだ
どこにだって行いけるさ
どこにでも行いける
忘わすれてなんてないさ
夢ゆめのまた夢ゆめ
心こころが騒さわぎ出だす
冒険ぼうけんの旅たびへ
儚はかなく見みえたとしても
僕ぼくの中なかにある
失なくしてなんかいないから
夢中むちゅうの旅たびへ
忘wasuれてなんてないさretenantenaisa
夢yumeのまたnomata夢yume
滲nijiんだnda夢yumeのno中naka
思omoいi出daしたんだshitanda
儚hakanaくku見miえたとしてもetatoshitemo
僕bokuのno中nakaにあるniaru
失naくしてなんかいないからkushitenankainaikara
夕陽yuuhiがga包tsutsuむmu眩mabayuいi光hikariとto
何naniかがkaga僕bokuをwo撫naでてdete
涙namidaがあふれたgaafureta
雨上ameaがりのgarino空気kuukiにni
君kimiのno匂nioいi混maじるjiru
見上miaげたgeta空soraにni ほらhora
人生jinseiがga笑waraってたtteta
いつだってitsudatte僕bokuらはraha夢yumeのno中naka
一ichi秒byou後goにはniha新ataraしいshii世界sekai
醒saめないmenai夢yumeをwo生iきてるんだkiterunda
どこにだってdokonidatte行iけるさkerusa
どこにでもdokonidemo行iけるkeru
忘wasuれてなんてないさretenantenaisa
夢yumeのまたnomata夢yume
滲nijiんだnda夢yumeのno中naka
思omoいi出daしたんだshitanda
比kuraべることなんてないberukotonantenai
大切taisetsuなことのnakotono意味imiはha
心kokoroをwo透suきki通tooらせばraseba
わかるからwakarukara
いつだってitsudatte僕bokuらはraha夢yumeのno中naka
笑waraいi転koroげてgete夢中muchuuでde遊asoぼうbou
初hajiめてのmeteno旅tabiをwo生iきてるんだkiterunda
どこにだってdokonidatte行iけるさkerusa
どこにでもdokonidemo行iけるkeru
忘wasuれてなんてないさretenantenaisa
夢yumeのまたnomata夢yume
心kokoroがga騒sawaぎgi出daすsu
冒険boukenのno旅tabiへhe
儚hakanaくku見miえたとしてもetatoshitemo
僕bokuのno中nakaにあるniaru
失naくしてなんかいないからkushitenankainaikara
夢中muchuuのno旅tabiへhe