海沿うみぞいのまち
電車でんしゃでつく 夕暮ゆうぐれ前まえに
人ひとのまばらな砂浜すなはま
どこかで聴きこえる radio
こんがらがっていたね
人ひとも街まちも夢ゆめも
現実的げんじつてきな手段しゅだん
冷つめたく見みえたら
遠とおくの街まちに行いこう
荷物にもつを置おいて行いこう
連日れんじつの暑あつさに
やられる前まえに さあ
夏なつの中なかに溶とけて
人ひとも車くるまも景色けしきも
オレンジ色いろに染そまって
海沿うみぞいを走はしるバス
砂すな混まじりの床ゆかは
きらきらと光ひかって
海沿umizoいのまちinomachi
電車densyaでつくdetsuku 夕暮yuuguれre前maeにni
人hitoのまばらなnomabarana砂浜sunahama
どこかでdokokade聴kiこえるkoeru radio
こんがらがっていたねkongaragatteitane
人hitoもmo街machiもmo夢yumeもmo
現実的genjitsutekiなna手段syudan
冷tsumeたくtaku見miえたらetara
遠tooくのkuno街machiにni行iこうkou
荷物nimotsuをwo置oいてite行iこうkou
連日renjitsuのno暑atsuさにsani
やられるyarareru前maeにni さあsaa
夏natsuのno中nakaにni溶toけてkete
人hitoもmo車kurumaもmo景色keshikiもmo
オレンジorenji色iroにni染soまってmatte
海沿umizoいをiwo走hashiるruバスbasu
砂suna混maじりのjirino床yukaはha
きらきらとkirakirato光hikaってtte