よみ:さよならはなたば
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僕ぼくたちはたった一ひとつ約やく束そくがある
それはいつか必かならず別わかれの時間じかんが訪おとずれて
楽たのしくても辛つらくてもありのままに
時ときの流ながれは無常むじょうに僕ぼくらのことを分わかつだろう
雨降あめふりの夜よるに桜さくらは散ちってしまって
洪水こうずいみたいな記憶きおくの彼方かなたへ連つれ去さってゆく
毛虫けむしの群むれは葉桜はざくらに集あつまって
楽たのしそうに来世らいせの話はなしでもしているんだろう
いつかは 僕ぼくらも
サヨナラ花束はなたば
互たがいの胸むねに手向たむけて
花はなの命いのちを見み殺ごろしてしまう
それでも家族かぞくや
仲間なかまと出会であえた奇跡きせき
この命いのちに意味いみをくれた日々ひび
手てにしたものは最後さいごは手放てばなす定さだめ
終おわり方かたさえ見みえたら何なにも恐おそれることはない
道みちなき道みちを行いけ地図ちずにない場所ばしょへ行いけ
自分じぶんにしか出だせない音おとを奏かなでて旅たびに出でよう
そうだろ 僕ぼくらは
サヨナラからまた
巡めぐり合あいの物語ものがたり
編あみながら歌うたう心こころのまま
孤独こどくや迷まよいが
夜よるを連つれてくるならば
何度なんども太陽たいようを待まちながら
陽炎かげろうが揺ゆれている
無作為むさくいな憧あこがれと混沌こんとんよ
いつかは僕ぼくらも
サヨナラ花束はなたば
互たがいの胸むねに手向たむけて
この命いのちの意味いみを知しる時ときは
家族かぞくも仲間なかまも他人たにんも他国たこくも
繋つながっているよ 命いのちのまま
サヨナラからまた歩あるこう
何者なにものでもない僕ぼくらのまま
サヨナラからまた
それはいつか必かならず別わかれの時間じかんが訪おとずれて
楽たのしくても辛つらくてもありのままに
時ときの流ながれは無常むじょうに僕ぼくらのことを分わかつだろう
雨降あめふりの夜よるに桜さくらは散ちってしまって
洪水こうずいみたいな記憶きおくの彼方かなたへ連つれ去さってゆく
毛虫けむしの群むれは葉桜はざくらに集あつまって
楽たのしそうに来世らいせの話はなしでもしているんだろう
いつかは 僕ぼくらも
サヨナラ花束はなたば
互たがいの胸むねに手向たむけて
花はなの命いのちを見み殺ごろしてしまう
それでも家族かぞくや
仲間なかまと出会であえた奇跡きせき
この命いのちに意味いみをくれた日々ひび
手てにしたものは最後さいごは手放てばなす定さだめ
終おわり方かたさえ見みえたら何なにも恐おそれることはない
道みちなき道みちを行いけ地図ちずにない場所ばしょへ行いけ
自分じぶんにしか出だせない音おとを奏かなでて旅たびに出でよう
そうだろ 僕ぼくらは
サヨナラからまた
巡めぐり合あいの物語ものがたり
編あみながら歌うたう心こころのまま
孤独こどくや迷まよいが
夜よるを連つれてくるならば
何度なんども太陽たいようを待まちながら
陽炎かげろうが揺ゆれている
無作為むさくいな憧あこがれと混沌こんとんよ
いつかは僕ぼくらも
サヨナラ花束はなたば
互たがいの胸むねに手向たむけて
この命いのちの意味いみを知しる時ときは
家族かぞくも仲間なかまも他人たにんも他国たこくも
繋つながっているよ 命いのちのまま
サヨナラからまた歩あるこう
何者なにものでもない僕ぼくらのまま
サヨナラからまた