よみ:きょうのそらから
京の空から 歌詞
-
団長×広末慧
- 2023.2.8 リリース
- 作詞
- 広末慧
- 作曲
- 広末慧
- 編曲
- Yuichi Murata
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ごめんね
明日あしたからは袖そでをつかむこともないと
思おもいながら
これが最後さいごだと噛かみ締しめた
京きょうの町まちへ旅立たびだとうとしてる
あなた
気付きづいてたよ
慣なれた頃合ころあい
振ふりほどいた
夢ゆめではまだ恋こいしてたわ
目めが覚さめると
枕許まくらもとに残のこる香かおりも
色褪いろあせていた
たおやかな優やさしささえも離はなれてゆく
あぁ、そばにいてくれませんか
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう愛あいせない
京きょうの町まちの風かぜ
ふわりと通とおり抜ぬける横よこ
並ならんでる影かげ
見みつめて
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう愛あいせない
分わかち合あうものもない
傷きずつけ合あうこともない
わたしはただ覗のぞいてた
奪うばうこともできない幸しあわせを
いつか伝つたえようとした
二人ふたりの壊こわれそうな未来みらい
ごめんね
素直すなおじゃなくて
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
強つよがってばかりで
バカを見みる
バカを見みるの
何なにも言いわないで
こんなわたし
わたし
嫌いやになるわ
欲ほしがって消きえそうな
夜明よあけから
夢ゆめを見みるの
どうか覚さめないで
こんな気持きもち これが最後さいごね
こんな気持きもち きっと最後さいごね
寄より道みちで滲にじむ恋こい
京きょうの町まちへ消きえていった
風かぜに溶とかされた
残のこり香が
明日あしたからは袖そでをつかむこともないと
思おもいながら
これが最後さいごだと噛かみ締しめた
京きょうの町まちへ旅立たびだとうとしてる
あなた
気付きづいてたよ
慣なれた頃合ころあい
振ふりほどいた
夢ゆめではまだ恋こいしてたわ
目めが覚さめると
枕許まくらもとに残のこる香かおりも
色褪いろあせていた
たおやかな優やさしささえも離はなれてゆく
あぁ、そばにいてくれませんか
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう愛あいせない
京きょうの町まちの風かぜ
ふわりと通とおり抜ぬける横よこ
並ならんでる影かげ
見みつめて
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう愛あいせない
分わかち合あうものもない
傷きずつけ合あうこともない
わたしはただ覗のぞいてた
奪うばうこともできない幸しあわせを
いつか伝つたえようとした
二人ふたりの壊こわれそうな未来みらい
ごめんね
素直すなおじゃなくて
あなたからの「好すき」だけが
悲かなしさに変かえられてたんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
抱だきしめてからの「好すき」だけが
愛いとおしさに変かえられてくんだ
でも
もう
もう変かわらないよ
強つよがってばかりで
バカを見みる
バカを見みるの
何なにも言いわないで
こんなわたし
わたし
嫌いやになるわ
欲ほしがって消きえそうな
夜明よあけから
夢ゆめを見みるの
どうか覚さめないで
こんな気持きもち これが最後さいごね
こんな気持きもち きっと最後さいごね
寄より道みちで滲にじむ恋こい
京きょうの町まちへ消きえていった
風かぜに溶とかされた
残のこり香が