よみ:わたしがふるまえに
わたしがフる前に 歌詞
-
団長×広末慧
- 2023.2.8 リリース
- 作詞
- 広末慧
- 作曲
- 広末慧
- 編曲
- 柴崎洋輔(PENGUIN RESEARCH)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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触ふれ合あうことなく
夜よるをやり過すごす
分わかってる
その気きがないこと
遅おそくなるからと
出でていった朝あさの
静しずけさに立たち尽つくす
わたし一人ひとりだ
遠とおくへ行いこうと
思おもえば思おもうほど
近ちかづいてくる平行線へいこうせん
傷きずついたままじゃ
鞘さやに収おさめない
触ふれたらさ
綺麗きれいにしてほしい
肌寒はだざむい雨あめの音おとが
まだ幕間まくあいとささやく
テーブルには二人分ふたりぶん
そのまま
振ふってよ
もう嫌きらいって聞きかせて
わたしがフる前まえに
渇かわいた心こころの中なかにスッと
白線はくせんを引ひくように
早はやく
振ふってよ
好すきだよって
いつでも口くちに出だせた頃ころの
淡あわい気持きもちが
まだ残のこっているなら
必要ひつようなものが
満みたされなくても
最初さいしょはね
喜よろこび勝かった
不公平ふこうへいな時ときを
過すごせば過すごすほど
置おき去ざりになる
愛あいの数かずを知しるまで
知しってる
この賭かけに負まけたの
わたしがフる前まえに
求もとめた先さきの答こたえはずっと
1の目めだけだった
あなた
振ふってよ
もう嫌きらいって聞きかせて
わたしがフる前まえに
渇かわいた心こころの中なかにスッと
白線はくせんを引ひくように
早はやく
振ふってよ
好すきだよって
いつでも口くちに出だせた頃ころの
淡あわい気持きもちが
まだ残のこっているなら
こんな歌詞かしなら
刻きざまれるかな
夜よるをやり過すごす
分わかってる
その気きがないこと
遅おそくなるからと
出でていった朝あさの
静しずけさに立たち尽つくす
わたし一人ひとりだ
遠とおくへ行いこうと
思おもえば思おもうほど
近ちかづいてくる平行線へいこうせん
傷きずついたままじゃ
鞘さやに収おさめない
触ふれたらさ
綺麗きれいにしてほしい
肌寒はだざむい雨あめの音おとが
まだ幕間まくあいとささやく
テーブルには二人分ふたりぶん
そのまま
振ふってよ
もう嫌きらいって聞きかせて
わたしがフる前まえに
渇かわいた心こころの中なかにスッと
白線はくせんを引ひくように
早はやく
振ふってよ
好すきだよって
いつでも口くちに出だせた頃ころの
淡あわい気持きもちが
まだ残のこっているなら
必要ひつようなものが
満みたされなくても
最初さいしょはね
喜よろこび勝かった
不公平ふこうへいな時ときを
過すごせば過すごすほど
置おき去ざりになる
愛あいの数かずを知しるまで
知しってる
この賭かけに負まけたの
わたしがフる前まえに
求もとめた先さきの答こたえはずっと
1の目めだけだった
あなた
振ふってよ
もう嫌きらいって聞きかせて
わたしがフる前まえに
渇かわいた心こころの中なかにスッと
白線はくせんを引ひくように
早はやく
振ふってよ
好すきだよって
いつでも口くちに出だせた頃ころの
淡あわい気持きもちが
まだ残のこっているなら
こんな歌詞かしなら
刻きざまれるかな