春にして君を離れ 歌詞 生活の設計 ふりがな付

相槌あいづちうつ声こえさえも 逃のがしたくないほど
空そらが白しらんでくまで君きみの声こえ 2つしかない耳みみで集あつめた

改札かいさつでしたバイバイが最後さいごの背中せなかだった
「これからを生いきていくエネルギーがあなたと共ともにあってくれるように」

いつからか触ふれ合あわなくなった手てと手ては行方ゆくえが分わからず
それぞれのあたたかさを いま探さがしにいった

この先さきどこかの街まちでそっと 思おもい出だすときがきっと来くるだろう
澄すんだ心こころ 震ふるえさせて その時ときはただ泣なきじゃくって
壊こわれたままのハート引ひきずって
ただキレイなだけの春はるを待まつ

君きみの瞳めを見みるつもりで本当ほんとうは
そこに映うつる自分じぶんばかり見みてた
髪かみの毛けを揺ゆらす季節きせつのためいき
心こころを育そだて忘わすれてくんだ

この先さきどこかの街まちでそっと 思おもい出だすときがきっと来くるだろう
澄すんだ心こころ 震ふるえさせて その時ときはただ泣なきじゃくって
壊こわれたままのハート引ひきずって
ただキレイなだけの春はるを待まつ