よみ:なつかぜをまって
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激はげしい風かぜは呼よぶ声こえに誘さそわれ今日きょうも誰だれかを押おしてる
知しらない君きみのこともきっと一度いちどは触ふれてる
悲かなしい背中せなかめがけて飛とび込こむ
鮮あざやかな願ねがいはいつもいつも遠回とおまわりで僕ぼくらを迎むかえる
すぐに叶かなうことは時々ときどきしかあり得えない
願ねがい続つづけることでしか叶かなわない
夏なつ風かぜを待まって
なびく、君きみの短みじかい髪かみの毛けが
遠とおくあの風かぜ受うけ止とめる
君きみはそのまま風かぜに乗のり
行いってしまった
僕ぼくはひとりぽつんと
此処ここにいる
日々ひびの匂においが消きえていく
僕ぼくも願ねがいを待まち続つづける
変かわらないペースでいこう
柔やわらかな木漏こもれ日び、うたた寝ねの僕ぼくらのまぶたを落おとして
知しらない明日あしたのことも知しっているかと
連つれていってくれたあの日ひを
夏草なつくさが揺ゆれた
さわぐ、誰だれも知しらないあの歌うたが
日々ひびを包つつんで光ひかり出だす
君きみはいつかを思おもい出だし
静しずかだった
今いまが僕ぼくに訪おとずれたその日ひなら
君きみを歌うたえば変かわるかな
今いまこそ願ねがいに立たち向むかう
いつかのよう追おいかけている
空そらを横切よこぎる、僕ぼくも知しらない
君きみがいるなら風かぜが吹ふくなら
夏なつの匂においが君きみの匂においが
僕ぼくを包つつんで呼よんでいる
なびく、君きみの短みじかい髪かみの毛けが
遠とおくあの風かぜ受うけ止とめる
僕ぼくも願ねがいを追おい続つづける
変かわらないペースでいこう
激はげしい風かぜは呼よぶ声こえに誘さそわれ今日きょうも誰だれかを押おしてる
知しらない僕ぼくのこともきっと一度いちどは触ふれてる
優やさしい背中せなかめがけて飛とび込こむ
知しらない君きみのこともきっと一度いちどは触ふれてる
悲かなしい背中せなかめがけて飛とび込こむ
鮮あざやかな願ねがいはいつもいつも遠回とおまわりで僕ぼくらを迎むかえる
すぐに叶かなうことは時々ときどきしかあり得えない
願ねがい続つづけることでしか叶かなわない
夏なつ風かぜを待まって
なびく、君きみの短みじかい髪かみの毛けが
遠とおくあの風かぜ受うけ止とめる
君きみはそのまま風かぜに乗のり
行いってしまった
僕ぼくはひとりぽつんと
此処ここにいる
日々ひびの匂においが消きえていく
僕ぼくも願ねがいを待まち続つづける
変かわらないペースでいこう
柔やわらかな木漏こもれ日び、うたた寝ねの僕ぼくらのまぶたを落おとして
知しらない明日あしたのことも知しっているかと
連つれていってくれたあの日ひを
夏草なつくさが揺ゆれた
さわぐ、誰だれも知しらないあの歌うたが
日々ひびを包つつんで光ひかり出だす
君きみはいつかを思おもい出だし
静しずかだった
今いまが僕ぼくに訪おとずれたその日ひなら
君きみを歌うたえば変かわるかな
今いまこそ願ねがいに立たち向むかう
いつかのよう追おいかけている
空そらを横切よこぎる、僕ぼくも知しらない
君きみがいるなら風かぜが吹ふくなら
夏なつの匂においが君きみの匂においが
僕ぼくを包つつんで呼よんでいる
なびく、君きみの短みじかい髪かみの毛けが
遠とおくあの風かぜ受うけ止とめる
僕ぼくも願ねがいを追おい続つづける
変かわらないペースでいこう
激はげしい風かぜは呼よぶ声こえに誘さそわれ今日きょうも誰だれかを押おしてる
知しらない僕ぼくのこともきっと一度いちどは触ふれてる
優やさしい背中せなかめがけて飛とび込こむ