その髪をきって 歌詞 まんぷく ふりがな付

形かたちのない雲くもが漂ただよう空そら見上みあげ
思おもい出でがゆれるゆれる
立たち上あがって覚悟かくごした扉とびらの向むこう側がわで
無事ぶじに済すんでくれれば良よいな

これからは言いうぜ
驚おどろく顔かおが浮うかぶぜ
隠かくせない気持きもちは
どうせならもっと色付いろづいて

その髪かみを切きって笑顔えがおで
息いきをして見みせて
ほら気持きもち良いいでしょう
その姿すがたが好すきで
伝つたえた言葉ことばは胸むねにしまって
また話はなすその日ひまで

お決きまりの合図あいずはそれぞれの場所ばしょで
向むかう旗はたがゆれるゆれる
ここでちょっと足踏あしぶみをして口くちずさんだ唄うたは
君きみに届とどけたい言葉ことば

これからは言いうぜ
驚おどろく顔かおが浮うかぶぜ
隠かくせない気持きもちは
どうせならもっと色付いろづいて

その髪かみを切きって笑顔えがおで
息いきをして見みせて
ほら気持きもち良いいでしょう
その姿すがたが好すきで
伝つたえた言葉ことばは胸むねにしまって
また話はなすその日ひまで