よみ：ざんし
残滓 歌詞
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ずっと ずっと
歌うたっているあの人ひとは
悲かなしそうな目めで
カレンダーをめくってるだけ
ずっと ずっと
繋つないでいるその手てには
火ひが灯ともって
いつか蕾つぼみは花はなになったわ
笑わらって 笑わらって 笑わらっていた
曇くもったガラスに字じを書かいた 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならそこに残のこしたまんまだ
ずっと ずっと
守まもっているその夢ゆめは
殻からを持もって
傷きずを受うけても動うごかぬまま
変かわって 変かわって 変かわってしまう
気取きどった理想りそうが血ちを吐はいた 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならそこに託たくしたまんまだ
この手てを取とって 笑わらっていた
贖あがなう自分じぶんが華はなやいだ 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならここで
靴くつを履はいた足あしなら行いける
夜よるが明あけて小ちいさな橋はしが架かかっていた
歌うたっているあの人ひとは
悲かなしそうな目めで
カレンダーをめくってるだけ
ずっと ずっと
繋つないでいるその手てには
火ひが灯ともって
いつか蕾つぼみは花はなになったわ
笑わらって 笑わらって 笑わらっていた
曇くもったガラスに字じを書かいた 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならそこに残のこしたまんまだ
ずっと ずっと
守まもっているその夢ゆめは
殻からを持もって
傷きずを受うけても動うごかぬまま
変かわって 変かわって 変かわってしまう
気取きどった理想りそうが血ちを吐はいた 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならそこに託たくしたまんまだ
この手てを取とって 笑わらっていた
贖あがなう自分じぶんが華はなやいだ 嗚呼ああ
魔法まほうの残滓ざんしならここで
靴くつを履はいた足あしなら行いける
夜よるが明あけて小ちいさな橋はしが架かかっていた
